お父さんの出番 | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

基本的に何をするにも「おかあさんと(一緒)」な娘。
とりあえず、絶対譲れない(らしい)のはお風呂と添い寝。
「保育園の会議」など、理由が明確で、絶対にハズせない用事がない限り、お風呂→寝るは母を必ず指名します。
でも、そうそう私も付き合いきれないので、ハミガキとかトイレの付き添いとか遊び相手とか、可能な限り夫に押し付けます(←言い方)。

そんななか、私が対応するよりも、夫が対応した方が絶対にいいな、と確信したものがあります。それが食事。
私と二人だとだらだらしてしまってなかなか食べ進まない時も、夫がいるとパクパク食べたり。
ほとんど食べずに終わった夕飯の後、夫が帰宅して食事を始めると嬉々としてご相伴にあずかったり。

まぁ「これだけはオレの方が向いてる!」と調子に乗ってくれて、それをきっかけに率先して娘と関わってくれるなら、こんなにありがたいことはない。
ので、1つでも多く「夫の方が向いてる」ことを増やしていただきたいものだと切に願います。

ちなみに、娘に「いやー」とか言われてもめげない夫なので、私の手が回らないときは大抵のことは対応してくれますが、1つだけ絶対にやらないことがあります。
それは爪切り。指も爪もあまりに小さいから怖くて切れないんだそうな。
3年前に比べたらだいぶ大きくなったけどねぇ?
ていうか、まるで祖父母が「もう老眼だから見えなくてこわい」って言うのにそっくりだよ?

育児に関して夫が「できない」と言うものの大半は「私だって同じことを思っていたけど、私以外にやる人がいないから、どうにかこうにか乗り越えてきたことなんだけどな」と感じるものばかりです。
もし、病気や怪我で私が長期入院…となったら、夫はどうするつもりなんだろうか、と本当に心配。

とりあえず、食事(調理と片付けは除く)と歯みがきはできるから、他に出来てほしいことは保育園の送り迎えかな?
あとは、何はさておき禁煙かな?
私と違っていつも「可愛い」「かわいい」言ってるのだから、その可愛い娘のために頑張っていただきたいものです。