いつだって全力 | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

保育園で歌っていると思われる歌を、家でもよく歌ってくれます。
保育園では「みんなで大きな声で元気に歌いましょう」なんだと思います。家でも全力の大声で、大はりきりで歌ってくれます。
ただ、入浴中、それでなくともよく響く浴室で、しかも至近距離で、保育園と同じ声量(もはや怒鳴るに近い音量)で歌われるのはさすがにこちらの耳が(物理的に)痛い。

「小さい声で歌ってよ。こんな感じで」

試しにそういって、囁き声くらいの音量で歌ってみました。
そうすると、一生懸命真似しようとする娘。でも、音量調整に意識が傾きすぎてしまい、手遊び歌の「手遊び」の部分がすっかりお留守に。
うーん、片方が成るともう片方が成らず。子どもらしいっちゃらしいか。

ちなみに、高音域の歌を歌うときはなぜか囁きながら歌う娘。
だから、音量調整が全くできない訳ではないと思うんです。
意識しちゃうと上手くできないのかな?

でも、だいぶ歌詞も聞き取れるようになってきたし、音程もそこそこ合うようになってきました。
そうすると、保育園で私の知らない歌を歌っていても、本人の様子で「多分こんな歌なんだな」と見当がつくようになってきます。
やっぱり、私も一緒に歌った方が娘も喜ぶので、娘の歌唱力がもっと上がってくれたら助かるなーと期待するこの頃です。