父も母も、遠方の祖父母まで動員して欠席中の看病をしたので、金曜日も体調が戻らなかったら預けるアテがなくて途方に暮れるところでした。
そんな金曜日の帰り、病み上がりだし、新年度で気疲れも多かろうと、職場を拝み倒してちょっとだけ早めにお迎えに行きました。
たまたま、同じくらいの時間帯にお迎えだったママと会うことができ、休んでいて大変だったことを伝えたら
「ウチもずっと休んでたよー。もう大変だった」とのお言葉。
お互いを労っていたら別のママも来て「ウチもだよー。○○君は熱性痙攣で救急車で運ばれたって」ですって。
えぇー?!何ですって?!そんな○○君も金曜日は来ていたみたいですが。
その後は熱性痙攣のエピソードを色々と伺いました。救急車はもちろん、中には入院するほどだったお子さんもいたのだとか。
どのママも笑いながら話してましたが、きっと当時は気が気じゃなかったと思います。
娘は幸いまだ発症したことありませんが、自宅で我が子が痙攣なんて起こしたら、多分気が動転して救急車を呼ぶところまでたどり着けないだろうなと思います。
先月は変な暖かさが続いていたし、そういえばみんな鼻水垂らしながら遊んでいたよねーなんて話ながらそれぞれ帰路につきました。
ママの中には既にマスクしてゴホゴホしてる方もいて、「お互い気を付けなきゃね」なんて話もしましたが、私も完全に移った気配です。
↑咳と鼻水が出始めている。
まぁ、咳き込みながら眠る娘の横で、その咳を浴びながら寝ていたので、当然といえば当然の結末。
子の看病といえば母の出番も多くなりますし、世の中のお母さんは本当に大変です。
最近はぐっと冷えて、かと思えば週明けからはまた暖かくなる様子。
本当に変わりやすいお天気です。どうかお体に気を付けてよい週明けをお迎えください。