掃除機こわい | 紫苑の徒然日記

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育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

掃除機を使用した時に出る排気が娘にかかることが心配だったので、リビングがフローリングなのをいいことにずっとクイックルワイパーで凌いできました。
育休中で毎日掃除できていた頃はそれで十分だったのですが、仕事復帰して週末に掃除できるかどうか(用事が入ればそれすらも難しい)という状況になると、さすがにクイックルワイパーでは対処しきれなくなってきました。

そんな矢先に保育園にお迎えに行ったら、教室を掃除機かけしている先生と、掃除機を追いかける娘&お友だちの場面に遭遇。
はからずも掃除機の音が平気であることを発見できました。
で、自宅でも掃除機かけを決行。娘が階段を上って遊ぶのを見守りつつ、掃除機をかけていこうという算段です。

万が一の落下に備えて、私は娘の1~2段下を掃除機かけしながら追いかけました。
すると、掃除機の音にまず顔がひきつる娘。
階段を上り始めたのに合わせて追いかけたら、怖いのか逃げるように焦って上りだしました。
上りきった後もいつもに比べて足早に部屋の中へ。

あれー?保育園では平気そうだったのにウチのはダメなの?
音が違うとか、お友だちがいないから急に怖くなったとかそんなとこでしょうか。
すごく不思議です。
でも慣れてもらわないと困るので、これからも容赦なく娘の前で掃除機をかけていくつもりです。
いいいいじわるなんかじゃないんだからね?!