想定外の豪華さ | 紫苑の徒然日記

紫苑の徒然日記

育児を中心に、日頃感じることを気ままに。

あのあと、婦人科系検査も全て終えました。
待ち時間長くて暇だった(´・ω・`)

今回の人間ドックは昼食込みでした。
そのため、全て終わってからご飯をいただきに食堂へ。
食堂のメニューも色々魅力的でしたが、人間ドック専用メニューがありました。
それがこちら。


写真に収まりきらなかったのですが、左のスプーンのところには茶わん蒸しがあります。

朝ごはんを抜いてきた人への配慮なの?というくらいかなりのボリューム。
それに、検診の後の食事ですから「健康的でバランスの取れた食事とは」みたいな薄味で揚げ物がないメニューを想像してましたが普通に揚げ物ありました。
今思えば、お刺身がなかったのはやはり衛生面への配慮かなと。

同じく人間ドックを受けていたおば様と相席になったところ、声をかけてくださいました。
ちょうど胃カメラの待合室にいたのを覚えていてくださったようです。
口からの胃カメラは喉に麻酔をしてから検査を始めるのですが、それが毎回効きすぎてしまうようで、特に今回は効きが強くて検査後1時間以上経つのに眠気がとれないとのこと。
ずいぶん丁寧に時間をかけて召し上がっていらっしゃると思ったらそんな理由だったのか。

私はずいぶん苦しんだのですが、そんな風に検査中を朦朧としているならオエッとならないでしょうし、それなら次は口からの胃カメラがいいかなぁ?
なんて思ってふと気づいたのですが、もしかして私は麻酔効いてなかった?
カメラが通る感覚がビックリするくらい鮮明で痛烈でしたから。
問い合わせてみたいような、でももうあの痛みはごめんだなぁ。
そして、口胃カメラ魅力的だけど、やっぱり麻酔が効かなくてずっとオエオエしっぱなしだったら鼻胃カメラより辛いよなぁ。
(鼻胃カメラは一度通りすぎてしまえばオエオエはマシになる)

とにもかくにも、何とか全て終わりました。
結果、多少の注意点はありましたが深刻な物はありませんでした。
何よりです。
個人的には腹囲の数値に衝撃を受けました。
こんな数字ならそりゃ妊娠前のパンツやスカートが入らないよねという数値でしたorz
糖尿関連の数値も一部要観察だったので、こりゃしばらく間食抜きですな。
あと、眠気覚ましのコーヒーもしばらくお預けですな(砂糖無いと飲めないため、砂糖過剰摂取の自覚はある)。

オプション込で50,000円ちょっと。
自分の命のためとはいえかなり手痛い出費をしたのですから、きちんと生活に還元したいものです。