昨日、先生にアンケートを見ていただきました。
「アドバイスいただいたのでアンケートを作ってみました」と渡したときは
「うーん、みんな上の子の予定がもう入ってるからねぇ」と何とも言えないコメントをいただきました。
そのうえで「内容を確認してみます」と。
会議の様子から兄弟で在籍しているご家庭の様子はうっすらと推察されたので、そこも踏まえてのアンケートを作ったつもりでした。
ただでさえいっぱいいっぱいなのに手厳しいコメントだったので、すごくへこんで出勤前に泣きました。
夕方お迎えに行ったときに、一部手直ししてから配ったよとお話がありました。
もっとダメ出しされると思っていたので、何とか採用されて一安心。
3人いる担任のうち、2人はもういなくて一番話しやすい先生がたまたま残っていたこと、他の親御さんがいなかったことからついつい先生の前でも泣いてしまいました。
焦りから悶々としてしまい、しかもその焦りが旦那には伝わらない。
かといって他に打ち明ける相手もおらずどんどん煮詰まってしまったのがいけなかったです。
もともと自分の中だけで留めておけなくて小出しに吐き出さないと暴発させる自覚はあったので、吐き出し口がなくてこじらせました。
そして、もっと早くに先生に色々教わっておけばここまで悶々と悩むこともなかったのだということが夕方分かりました。
「分からないことがあったら聞いてね」と言われたところで何が分からないかが分からず、どう聞けばいいかもわからず。
そんな状態で聞くに聞けないまま会議を迎えたこともこじれた原因でした。
「ホウ・レン・ソウ」の大事さをこんなところでも痛感するとは思いませんでした。
でも、これでいくつか学びました。
アンケートが返ってきたら先生と相談する予定です。
娘が6年間過ごす大事な場所。
母がから回ったせいで居心地が悪くなったら申し訳ないので頑張ります。