入園準備がまったく進まず困っていたら、母が仕事を休み、電車を乗り継いで我が家まで助っ人に来てくれました。
３週連続で会う顔だったためか、はたまた自宅という自分のテリトリーだからか、娘の人見知りも発生せず。
近所の公園までお散歩に行ってくれたり、絵本を読んでくれたりと１日中付きっきりで遊んでくれました。
おかげで通園バッグが完成し、お昼寝布団用のバッグも途中まで作ることができました。
何より、最近食べる量が減ってきて集中力もすぐに切れてしまっていた娘が、凄く集中して完食してくれました。
はしゃぎ疲れたのか、いつもより早くお風呂に入って、いつもより早く寝ました。
普段は飽きた様子で見向きもしないオモチャも、母が新しい遊び方をやってみせてくれたので食いついて遊んでいました。
しっかり向き合ってガッツリ遊べば、児童館に行かなくてもお外に出られなくても、こんなに疲れるまで楽しめるのだと分かりました。
普段は家事の合間に構う感じで、なかなかキチンと向き合えません。
一人で育児をする限り、それはある程度仕方のないことです。
それでも、遊び方１つでまだまだ家の中で楽しく遊べるのだと気づいて反省しました。
きちんと向き合ってたつもりだったけどまだまだなんだ、もっとじっくり向き合うことができるんだ。
そう知ることができ、予定した以上に実りのあった１日でした。