Benjaminの交響的音楽日記

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とある作曲家の日常











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今年もあっという間に過ぎた感じです。

今年関わりのあった皆様、本当にありがとうございました。

来年も精進してまいりたいと思います。

皆様良いお年をお迎え下さい。(o^^o)

(写真は家族で行った動物園にて、私と息子。)


いやあ、懐かしいですね。

脚立越しのマリオさんもなかなか良いものです。

こんな機会なのにスコアにくぎづけの私。

皆さん世界的に活躍している奏者ばかりなのにもったいないです。

間違う訳ないのにね。(笑)

まあ、私が田舎者と云う事ですな。



タイトルの第五形態とは背ビレの付いた怪獣が日本政府と対決する特撮映画の大ヒット作のラストに出てくる人型の背ビレのつた怪獣の通称。

私から言ったのか木部さんから言ったのか分からないけれどもあれは舞踊作品になりそうですね?なんて話してるうちに出来ちゃった作品でした。

作品は第一部「現出」、第二部「増殖」から成ります。

私としては思いがけず背ビレのついた怪獣のライトモチーフの様なものを書いた事になりますね。(笑)

大河内初美 クラリネット

戸塚ふみ代 ヴァイオリン

川島瑛子 ジャンベ

森川あづさ ピアノ

木部与巴仁 キベダンス



今日は息子の誕生日という事で息子の初発表会に書いた小品を。

タイトルのドーリアは教会旋法のドリア調からきています。

また、帝國とは君が代が教会旋法で言う所のドリア調から出来ている為という意味があります。


本日は天皇陛下の御誕生日と云う事でこちらの曲。

天皇陛下と云えば神道ですね。

此れはジャンル的には団体歌と云っても良いかもしれません。

福岡県の神職の方々がお歌いになられています。

作詩は宮崎県の神職の方がなさいました。

伴奏が最初にお渡しした打ち込みなのであれですが、今度もっといい感じの伴奏を録音させていただければと思っています。