今年度からお世話になっている放課後デイは個別の学習支援に力を入れています。
3月までとは違う環境で支援法を勉強したいと思い日々取り組んでいますがなかなかです。![]()
アドバイザーで臨床心理士の代表に教えてもらうことが多いです。![]()
さて、夏休みの宿題で読書感想文が毎年悩みの種という児童の支援をしました。
次回までに感想文を書く本を決めて、持ってきてね!と伝えていました。
きちんと本を決めてもってきてくれました。読んできてくれているのはさすがに真面目な中学生です!!
「読書感想文を書くのがしんどいん?」
「はい、原稿用紙5枚も書けないですよ」
「そっかぁ・・じゃあ、読書感想文の設計図と書く項目があれば、なんとかなりそうじゃない?」
「・・・・設計図っすか?」
「そう!ベタだけど、①この本を選んだ理由②カンタンなあらすじ
③は読書感想文のキモのところで、ここはどういう項目だったら書けるかを自分で決めるんだよ。④〆」
「項目をプリントしたから、この中から書けるわぁ!書きたいなぁと思うのを○しておくといいよ」
「・・・・ でも、各項目があると、書きやすい気がする。書ける気がする」
こんなやりとりで時間内には①②を書いて、③は家でやることになりました。
原稿用紙5枚にならない時は項目を足していくといいよ!
とアドバイスもしました。
数日後、とても得意げな表情で原稿用紙5枚書けた!jと持ってきてくれました。お母さまも喜んでいました。
項目については、「読書感想文 中学生 書き方」等で検索して、項目を拾っていきました。30項目くらい集めました。
集めて、プリントアウトして、どの項目を書くか選んでもらいました。
書ける!これなら書きたい!と自分から思えるような提示ができたことがよい支援に繋がったのかなぁと思います。
母も「早くやりなさい!」と言わずに済み、母からも言われずで夏休みの宿題ができたようで、よかったよかった。![]()
ウチの代表はスクールカウンセラーも長年やっていたので、気持ちの面からも子どもにどう関わったらいいかのアドバイスもしてくれるし、関わり方を実際に見ることで勉強になることが多いです。