無事にジョイントコンサートを終えました。
終わってからもぬけの殻。
なんもする気になれませんでした。
ようやく始動・・・
ネルーダ、演奏は楽しめました。
高校の時よりもセンスは大人になったかな・・?
ちょっと最後のカデンツで音が割れてしまったけど持ち直しました。
一時の音が出なかった時期を思えば、回復しているのがわかります。
もう一曲、ノクターンのジャズアレンジ。
苦労の末ドキドキの演奏でしたが、なかなかよい!とリハのときから好評。
どなたかチャレンジをお願いします。笑
ライブ会場とは違ってホールはかなり響くので、ハッキリ吹いてもやはりクラシカルな響きになります。
あの空気ならそれがちょうど良かったのでしょうね。
コンサート向けジャズ、といったところです。
他の方々もいい曲を選ばれていて、
シューマン:幻想小曲集、
リスト:森のささやき、パガニーニの主題による大練習曲
ガーシュイン:3つの前奏曲
バッハ:フルートとチェンバロの為のソナタ
ショパンの名曲の数々!
どれもかっこよかったです。
個人的にはガーシュインが大好きで聴いていたし、
森のささやきや幻想小曲集は
私が人生で最も良く弾けていた時期に弾いていたので
とても懐かしい気分になりました。
そして最後の締めは全員の合奏!
今回は「カルメン」の名曲抜粋。

序曲に関しては一台六手!!(ピアノ一台につき3人ということ)
合わせるのも大変でしたがとても楽しかったです!
私は小物担当。
今回はバラの花を思い思いの場所につけていただきました!
私は楽器につけたのですが・・・
裏は見ない方がいいです。
