Bill Evans　LOVE　その１

Bill Evans 最高。

結婚したい！（爆）

なんで私の生きている時間と一緒でなかったんだろう！？

私が生まれる半年前に、享年51歳で亡くなっている。

生きていれば、今だって活動してたかもしれないのに。
もっと名演が残ってたかもしれないのに。

結婚できなくてもいい。
せめてライブに行きたかった。
悔やまれる。

私は彼のピアノのタッチと、ハーモニーに音楽的ふぇちしずむを感じます。

彼の独特（だと思う）の左手の７度、９度の使い方がすてき。
マニくてごめん。

でも本当に手が大きかったんだろうなぁって、いつも思う。

けっこう病的に好き。

好きなのは小編成。

だって、Evansの良さが引き立つから。

本当に好きなんです♪

ソロの『Easy to love』→意外に売っていない！

同じくソロの『ALONE』

ジム・ホール(Guitar)とのデュオ『Undercurrent』

は大のお気に入り。

ジム・ホールとの絡みににんまり。

他に、エヴァンス・トリオはたくさんあるけど、

『Waltz for Debby』

は、さすが名盤！！

やっぱり「Waltz for Debby」がいちばん好きかな！
「My　Romance」は無条件にトロけます。

トリオのときのエヴァンスって、
彼がけっこうシキってるんだよね。

ベースのソロのときなんかも、さりげなくエヴァンスが誘導してたりして
私はベースソロよりも、そちらに耳を傾けてしまいます。

「Waltz～」でも、途中から４ビートに変わるんだけど
２TAKEとも、完全にエヴァンスが自由にやってます（笑）

そこがいいんだけどね！

もういっちょ！
お気に入りの一枚は

『Green Dolphin Street』

まーたジャケットがカッコいいんだな！！

スタンダードの「Green Dolphin Streert」は曲がいいね。
テーマのさりげない半音進行がたまらなく刺激を受ける。

TAKEが２回ある?b>「Woody 'N You」
けっこう好き。

そもそもこのアルバム自体、全てがとても好み。

こんな深夜に聴いていると、想いにはせます・・・

まだまだあるので、続きは次回☆

その２へ～（いつになるやら）

らっぱの散歩道