

●パリで買った楽譜
まずは専門のラッパについて。
今回はレッスンを受ける予定はなく、
さやぴょん(友達)の通う学校のラッパのレッスンの聴講だけの予定でした。
その日の生徒は4人。
4人でお互い聴きながら順番にレッスンを受けていきます。
まずはエチュードを4人とも一曲ずつ吹き、
その後に曲を一曲ずつ吹く。
主な教本はシャルリエとバレイ。
ひとりうまい人がいて、その人はレイノルズの教本をやってたよ。
曲はフンメルの協奏曲、ヘンツェのソナチナ、トマジの協奏曲。
みんな指のトチリとかはあるものの、
音程や奏法がとてもよい!!
流れがありました。
うまくなるために、まず流れと音程を整えてから
ミスを減らしていくようでした。
パリの生徒は、間違えたら吹くのをサッサとやめてしまいます。
「OH!」
とかいう感じで。笑
先生もそれについて何も言いません。
とても自由な感じでのびのび吹いてたなぁ。
そして、先生が私に
「来週レッスンしてあげるからきなさい」
と言ってくれました。
「私は来週はもういないんだ」
ということをさやぴょんが言ったら、
「じゃあ今吹きましょう!!」
ってなって・・・(笑)
シャルリエの1番と2番を吹いたよ~
ラッパ3日ぶりだったけど。(汗)
息の運び方について指摘を受けた。
すごく吹きやすかった。
でも、身に付けるには時間がいりそう。
しばらくやってみます!!!
あと、パリには楽譜がいっぱい売っている通りがあって
そこで大量の楽譜を安く入手しました!!
全部で7冊3kg。(笑)
これ全部で120ユーロくらい(16000円くらい)!!
安いっしょ??
持って帰るの大変だった・・・
ARBANシリーズ3冊とか買ったし(笑)
写真の手前に写ってるやつね!
いい買い物した!!
うれしい☆☆☆