こんにちは
rapolm.yogaインストラクターのnanaです
週末はいかがお過ごしでしたでしょうか?
自粛ムードが少しずつ解除され
様々な所へ出向く方が多かったのでしょうか
そんな私は
土曜日は講座の資料確認に没頭

そして日曜日は
講座のお仕事でした
なので
土曜日の愛犬の散歩くらいで外に出ておらず
太陽の光が恋しくなります笑。
まだまだ講座はリモートで行っているため外出がありません
前置きが長くなりましたが
先週から某小学校発達支援学級でのヨガが再開しました
こちらのクラスは
まだ始めたばかり
そんな時に
春休み、コロナで休校、ソーシャルディスタンスを保つ生活……となってしまい、数ヶ月できていませんでした
まだまだマスク着用、ソーシャルディスタンスの確保は守りたいところですので、
ヨガでも触れるペアヨガやゲームはNGでやっていきます

あまりに間が空いてしまい
それも数回しかやった事のないクラスでもあるため、ほぼ初回のようなもの
そこで
お手間を取らせてしまいましたが
子どもたちの特性に合わせてアプローチしていくために、個々のチェックリスト表を記入して頂きました
普段の生活で子どもたちとかかわっているわけではないため、子どもを知る為にも御協力頂きました
こどもたちの感覚機能がどのような状態か
これが鍵
それを元にプログラム構成をします
ヨガというものを
楽しい
好き
またやりたい
そう思ってもらうことがまず重要
であり、
最優先したいところ
アーサナに特化せず
子どもたちが自由に表現しつつ
その中で
今回こちらのクラスに必要だった感覚刺激を取り入れながら
動と静をバランスよく入れていく
ちょっとした小物を作って
楽しさいっぱいヨガ
にしてみました
これまでと少しクラス全体をかえてみたのです
三学期に初めてこちらの学級でヨガをやり、
その際、他校と同じようなやり方をしてみたのですが、、、
何となく……違ったんです。
同じ学童期
同じ発達支援学級
だから同じやり方!!
は
ダメなんです
子どもの特性だけじゃなく
学校の特性もあるということ
を学びました
なんか違う……
その感覚を大事に受け入れて良かった
今回のヨガを終えるとき
子どもたちから出た言葉
「えー!もう終わっちゃうの?まだやりたい」
でした
もちろん、三学期の時も同じように言ってくれましたが、目の輝き方が違ったんですよ
この学びをくれた子どもたちに感謝しています

さぁて、
次は何しようかな
自分が楽しみであったり
ワクワクしたりすることが
子どもたちにどんどん伝わるといいな
これから子どもたちがどんな風に変化していくのか、とっても楽しみです
香という品種の梨を頂きました
