東京優駿の予想 | ラップ分析家「結城智晴」

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こんにちは。

結城です。


明日はいよいよダービー。

明日は生観戦に行く予定です!


明日現地観戦する予定のあなた、

ダービーのレース中、隣で叫んでいるのは私かもしれません笑



東京優駿 GⅠ


◎ワールドエース
○ヒストリカル
▲ゴールドシップ
△フェノーメノ
△トーセンホマレボシ
△グランデッツァ
△アルフレード



本命はワールドエース。
皐月賞ではゴールドシップに2馬身半差をつけられてしまったが、
大外を回るコースロスがありながらの結果なので、内容ではこちらが上。
東京ではこの馬の最大の武器である末脚の切れ味を生かせる時間が延びるので、
逆転の可能性は高い。


対抗にヒストリカル。
きさらぎ賞ではワールドエースを上回る上がりを繰り出し2着。
こちらも間違いなくG1級のポテンシャルを持っている。


単穴にゴールドシップ。
皐月賞はうまく立ち回っての勝利とはいえ、やはり強い。
共同通信杯を見る限り決め手もなかなか。


ディープブリランテは力の限界が見えてきているので、
今回は思い切って切る。
共同通信杯では有利な展開ながらゴールドシップに差されてしまったし、
皐月賞の内容も上位2頭とは大きな力の差を感じる。


穴に狙いたいのはアルフレード。
きんもくせい特別で上がり32.5を記録しているように、
溜めれば弾けるタイプ。
距離適性は未知数だが、期待できるだけの実力はある。



それではまた!