天皇賞(春)の予想 | ラップ分析家「結城智晴」

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こんにちは。

結城です。


今週は春天!

オルフェーヴルは5冠なるか。




天皇賞(春) GⅠ


◎オルフェーヴル
○トーセンジョーダン
▲ウインバリアシオン
△ナムラクレセント
△ジャガーメイル
△ギュスターヴクライ
△ヒルノダムール



本命はやはりこの馬。
オルフェーヴル。
これだけの馬になれば能力的には距離など関係ない。
多少折り合いを欠いても勝ってしまうだろう。
前走のようなことさえなければ。


対抗はトーセンジョーダン。
3000m超のレースの実績はないが、スタミナは現役馬トップクラスなので、
ほぼ間違いなくこなせる。
瞬発力の面ではオルフェに劣るので、2番手評価。


単穴にウインバリアシオン。
3歳時はスタミナ、瞬発力共にあと一歩オルフェには及ばなかった。
古馬になってもあまり能力が伸びている気はしないが、元の力が高いのでこの評価。


穴にはジャガーメイル。
長距離でも道中スタミナロスなく走ることができ、非常に末脚が切れる。
人気上位馬に少しでもスキがあれば馬券圏内に入る力がある。



それではまた!