こんにちは。
結城です。
いよいよ東京連続G1も今週でラスト。
クライマックスは春のマイル王決定戦、安田記念。
紅一点、牡馬に挑むアパパネ。
果たしてどこまで。
安田記念 GⅠ
○アパパネ
▲ジョーカプチーノ
△ストロングリターン
△スマイルジャック
△サンカルロ
△ライブコンサート
△エーシンフォワード
まずメンバーを見渡すと、強力な逃げ馬が数頭います。
シルポート、ビューティーフラッシュ、コスモセンサー、ジョーカプチーノ。
これだけ強力な逃げ馬がいて、マイルGⅠ。
ペースが遅くなることはないでしょう。
そう考えると、差し馬から攻めたいレース。
おそらく今年も1分32秒フラット、もしくは1分31秒を切るような時計の決着になると思います。
後方にいてもスタミナを奪われていくようなペースになるかもしれません。
そうなると瞬発力、スタミナどちらも高い能力を持っている馬でないと勝てません。
本命はアパパネではなくこちら。
この馬は1分31秒台の持ち時計があり、瞬発力も素晴らしい。
このレースに最もマッチする馬だと思います。
アパパネも本命馬とほぼ同等の力。
ヴィクトリアマイルで1分31秒台で走っていますし、瞬発力もある。
ただ瞬発力では本命馬の方が一枚上かな、というところからこちらを2番手。
単穴にはジョーカプチーノ。
逃げ候補の馬の中で最も力があるのはおそらくこれ。
速いペースでもそう簡単にバテませんし、控える競馬もできる。
押さえには速い時計に対応できる馬をセレクト。
サンカルロとストロングリターンはマイルのハイペースへの適性が未知数だが、
逆にその未知数に期待。
それではまた!