前回書いた stars on ice に続いて ヒロミ・ゴーとのコラボが新鮮だった幕張での
fantasy on ice♪そして、プルシェンコが急遽inした dream on ice に行ってきました。
その全て TV放送され フィギュアの人気が伺えました。
私が入った日のfantasy on ice は羽生くんもハビちゃんもジャンプの調子がとても
悪かったので、オリンピックからろくに休んでいないのに連続する取材、イベント
そしてたくさんのice show ...続いて新しいSP、FPの練習も重なり、かなりお疲れ
だったのではないかと心配になりました。
ところが、その数日後の羽生くんの地元仙台で行われたtogether on ice を動画で見た
ところ、ここ最近では一番の素晴らしい演技で...やはり調子もあるけど、何よりメンタル
なんだろうな~と思いました。
fantasy on iceは会場も演出も出演者も本当に素晴らしいクオリティのものでしたが
観客の一部のクオリティはあまりいいものではありませんでした。
なんなんだろう~氷を離れたところでは、あの人好きあの人嫌いでいいんですが…
正直、こんなに国と国がボーダレレスに応援し合う競技って他に無いと思うんですよね。
日本の会場なのに、ロシアの国旗で会場がいっぱいになった時の不思議な感覚…。
ものすごく不思議だけど平和であったかい、それに誇らしい気持ちになりました。
そういう素晴らしいスポーツなんですから、汚さないで欲しいですよね。
さて、そういう嫌な思いをせずにすむDream on ice はプルシェンコinという事と
大好きな横浜であるということで嬉々として行ってきましたが、行ってみてビックリ!!
横浜…といっても、あ~ここなんだ~という感じのきっと昔からあるアイスリンクで…
きっと、その年季の入ったアイスリンクゆえに温度管理が難しいと思われ…そこはもう
冷蔵庫状態で、多少の寒さ対策はしてきたものの、そんなうっすら対策では全く追いつ
かない極寒なのでした!!
そして、私の席はその中でも一番寒いであろう席でした。
ものすごく華麗なスケーティングを見ながら感動に震え、寒さで実際に震え、女性スケー
ターの露出の多い衣装がピラピラ風に靡き、パン○○する度に…またゾクッと凍え
「こんな寒い所であんな格好、正気の沙汰じゃ無い!」と頭の片隅に変な悪想念が出て
くるほどに…めちゃくちゃ寒かった!!!!!
とは言え、体は凍えながらも心は十分にスケーター達の演技が熱気と感動を与えてくれ
ました。日本のジュニア達の初々しいけど、素晴らしい未来を感じさせる演技もよかった
ですし、ラジオノワちゃんは演技、音楽、体の柔らかさ…全てものすごく刺激的でした。
そして、競技を退いたスケーター達ののびのびとした演技はちょっと笑っちゃいました。
これが解放感というのかw 緊張や不安をどう操って力に変えていくのか…というのは
こういう競技に出るアスリートに限らず、私たち一般人も日常にある課題で…本当に難し
いですよね。常にリラックスして100%自分の力を出せたら、苦労はないでしょうが。
スケーターの中でも、その力が一番強いのではないかと思われるプルシェンコの演技を
生で見ましたが、、、、あれは~~~~っ すごいやっっっっw w w w
パワー?オーラ? 軽々しくこういう言葉を口にしてますけど…あれこそパワー、オーラ
カリスマでしょっ!!って感じの….なんというかズドーーーーーンッと重~いパワーでした。
でも…なんというか、その裏に健気な幼少期からの長~い努力があるせいからなのか…
ラストのまさにstormが起こりそうなすごい迫力のスピンを見て、私の涙もそのスピンの
勢いで360度飛び散るような…そんな感覚に陥るような、すごい感動がありました。
スピンで泣いたのは初めてです…たくさんの怪我、手術を経ても尚王者であり続けた
人間の風格、重み、それでいて本当に温かく優しく可愛い…そんな彼を生で見れた
事に感謝します。
そして、トリはやはり羽生くんのSPの初披露。
ハイネックの非常にスタンダードな美しい衣装。曲は何なのか…観客全員が息を飲む。
ピアノの音が流れてきたとたん…私の中で「この曲かっ!!!」と戦慄が走りました。
まぁ、、、、私が人生の中で唯一、死に物狂いで練習した曲ということで、いろんな
思い入れのある曲なんですよね。
もともとこういう曲を簡単に弾けるようなスキルはなかったんですが、何回も何回も
やってるうちに、ある日ポンッと壁を乗り越えられたんですね…この曲は。
小指の下あたりに筋肉がついて変な掌になってしまったくらい…まあそのくらいしないと
未熟で弾けなかったって事なんですが。
ラスト、羽生くんが一生懸命ステップする所なんか、本当に難しくてね。
ピアノが上手い人が練習したバラード1番とは、もうぜんぜんっ違うでしょうけど
それだけに、この曲の練習の辛さやいろんな思い出と、羽生くんのハードに積み重ねられ
る練習の過程が交差する感じが自分的に、非常にせつなくていいですね~w w w
初披露で もう、十分に美しく華麗でしたが...
羽生くんには、もっともっとせつなく狂おしく舞って頂きたいですね。
あぁ~これからが また わくわくします~w
fantasy on ice♪そして、プルシェンコが急遽inした dream on ice に行ってきました。
その全て TV放送され フィギュアの人気が伺えました。
私が入った日のfantasy on ice は羽生くんもハビちゃんもジャンプの調子がとても
悪かったので、オリンピックからろくに休んでいないのに連続する取材、イベント
そしてたくさんのice show ...続いて新しいSP、FPの練習も重なり、かなりお疲れ
だったのではないかと心配になりました。
ところが、その数日後の羽生くんの地元仙台で行われたtogether on ice を動画で見た
ところ、ここ最近では一番の素晴らしい演技で...やはり調子もあるけど、何よりメンタル
なんだろうな~と思いました。
fantasy on iceは会場も演出も出演者も本当に素晴らしいクオリティのものでしたが
観客の一部のクオリティはあまりいいものではありませんでした。
なんなんだろう~氷を離れたところでは、あの人好きあの人嫌いでいいんですが…
正直、こんなに国と国がボーダレレスに応援し合う競技って他に無いと思うんですよね。
日本の会場なのに、ロシアの国旗で会場がいっぱいになった時の不思議な感覚…。
ものすごく不思議だけど平和であったかい、それに誇らしい気持ちになりました。
そういう素晴らしいスポーツなんですから、汚さないで欲しいですよね。
さて、そういう嫌な思いをせずにすむDream on ice はプルシェンコinという事と
大好きな横浜であるということで嬉々として行ってきましたが、行ってみてビックリ!!
横浜…といっても、あ~ここなんだ~という感じのきっと昔からあるアイスリンクで…
きっと、その年季の入ったアイスリンクゆえに温度管理が難しいと思われ…そこはもう
冷蔵庫状態で、多少の寒さ対策はしてきたものの、そんなうっすら対策では全く追いつ
かない極寒なのでした!!
そして、私の席はその中でも一番寒いであろう席でした。
ものすごく華麗なスケーティングを見ながら感動に震え、寒さで実際に震え、女性スケー
ターの露出の多い衣装がピラピラ風に靡き、パン○○する度に…またゾクッと凍え
「こんな寒い所であんな格好、正気の沙汰じゃ無い!」と頭の片隅に変な悪想念が出て
くるほどに…めちゃくちゃ寒かった!!!!!
とは言え、体は凍えながらも心は十分にスケーター達の演技が熱気と感動を与えてくれ
ました。日本のジュニア達の初々しいけど、素晴らしい未来を感じさせる演技もよかった
ですし、ラジオノワちゃんは演技、音楽、体の柔らかさ…全てものすごく刺激的でした。
そして、競技を退いたスケーター達ののびのびとした演技はちょっと笑っちゃいました。
これが解放感というのかw 緊張や不安をどう操って力に変えていくのか…というのは
こういう競技に出るアスリートに限らず、私たち一般人も日常にある課題で…本当に難し
いですよね。常にリラックスして100%自分の力を出せたら、苦労はないでしょうが。
スケーターの中でも、その力が一番強いのではないかと思われるプルシェンコの演技を
生で見ましたが、、、、あれは~~~~っ すごいやっっっっw w w w
パワー?オーラ? 軽々しくこういう言葉を口にしてますけど…あれこそパワー、オーラ
カリスマでしょっ!!って感じの….なんというかズドーーーーーンッと重~いパワーでした。
でも…なんというか、その裏に健気な幼少期からの長~い努力があるせいからなのか…
ラストのまさにstormが起こりそうなすごい迫力のスピンを見て、私の涙もそのスピンの
勢いで360度飛び散るような…そんな感覚に陥るような、すごい感動がありました。
スピンで泣いたのは初めてです…たくさんの怪我、手術を経ても尚王者であり続けた
人間の風格、重み、それでいて本当に温かく優しく可愛い…そんな彼を生で見れた
事に感謝します。
そして、トリはやはり羽生くんのSPの初披露。
ハイネックの非常にスタンダードな美しい衣装。曲は何なのか…観客全員が息を飲む。
ピアノの音が流れてきたとたん…私の中で「この曲かっ!!!」と戦慄が走りました。
まぁ、、、、私が人生の中で唯一、死に物狂いで練習した曲ということで、いろんな
思い入れのある曲なんですよね。
もともとこういう曲を簡単に弾けるようなスキルはなかったんですが、何回も何回も
やってるうちに、ある日ポンッと壁を乗り越えられたんですね…この曲は。
小指の下あたりに筋肉がついて変な掌になってしまったくらい…まあそのくらいしないと
未熟で弾けなかったって事なんですが。
ラスト、羽生くんが一生懸命ステップする所なんか、本当に難しくてね。
ピアノが上手い人が練習したバラード1番とは、もうぜんぜんっ違うでしょうけど
それだけに、この曲の練習の辛さやいろんな思い出と、羽生くんのハードに積み重ねられ
る練習の過程が交差する感じが自分的に、非常にせつなくていいですね~w w w
初披露で もう、十分に美しく華麗でしたが...
羽生くんには、もっともっとせつなく狂おしく舞って頂きたいですね。
あぁ~これからが また わくわくします~w
