今日は定期外来に行ってきました。
前回35と少し基準値をオーバーしてしまってたASTも26と無事に基準値内に戻り、やっぱり風邪のせいだねーと。
肝機能に関しては他も全て基準値内で順調かつ問題なしとの事でした
それでもやっぱり筋肉のところの数値は振り切ってて、もう何年もこの数値だからきっと元々の体質で問題はないがこれから熱中症だったり心筋梗塞だったりになった時に元々の数値が高いから病気の判別がしにくいところがあるかもねー(うちはデータあるから大丈夫だけど)との事で、
そもそもこんなにずっと高くてこれから先大丈夫なんですか?何か病気が隠れてるとしたらどんな症状に気をつけてたらいいですか?と尋ねた所、
うーん…もう数年この数値だから進行性の筋肉の病気とかは何か症状がすでに出ておかしくないし、他の項目にも変化があったりするけれど、突起して気になるとこはなくて。
でも、最初の頃に自己免疫性の肝炎の可能性もあるって言ったよね?あの時、入院中の検査で若干だけど自己免疫の部分の数値も反応あってね。結局はアルコール性だって分かったんだけど。
それで、その自己免疫が関係する膠原病とか、リウマチとかいっぱいあるんだけど、その病気の場合でも筋肉の数値が高くなる事があって、一度膠原病の専門医に聞いてデータ見てもらったんだけど、今のところは関係なさそうって言う判断で。
でもこの先もしかしたら何かしら発症するかもしれない、そんな'気'がある、と言う話になったの。
なので、これからそういう何らかの異常や違和感が出てきたらその都度また詳しい検査をしていこうかな!
あくまで、'気'があるだけで、この先何もない人もいるから今は何も不安がらずに気にせず今まで通りにいてね
とのお話しがありました。
確かに、自己免疫性の肝硬変かもって言われてたな。
すぐに不安がるから先生一生懸命フォローしてくれてたけど
でも今が大事なので、先の心配はしないようにしていつも通り後悔のないように過ごさなきゃ。
改めて良い主治医に感謝です。
次回は10月に超音波検査と外来です
今年はめっちゃ暑そうな夏…乗り切らないとな。