明けまして
おめでとうございます
・・って、今頃何言ってんの
はい
お怒りはごもっともです・・
日頃から皆様には大変お世話になっておきながら
年末のご挨拶もせず、年が明けても音沙汰ナシのご無礼
大変申し訳ございません・・・
実は・・・
昨年末、夫の母が亡くなりまして・・・
年末年始は静かに過ごしておりました。
また、猫達も体調不良のコが数名出てしまい
通院や看病でバタバタしていました。
フィオナ
咽頭炎・高熱（完治しました）
シアン
椎間板ヘルニア（薬服用・経過観察中）
フィオナの病状は、以前お話したと思います。
「えずき」や「咳」も治まり安心していた頃、
シアンがやたらとベタベタと甘えてきました。
抱き上げて撫でると喉をならし嬉しそうなのですが、
ゴロゴロ言いながらも時々、ウッ～と唸ります
嬉しいのか
怒っているのか
元々、気分屋さんな所があるコでしたので
さほどその時は気にはしていませんでした。
ところが数日後、後ろ足を引きずる様な違和感の歩き
軽く触ると・・・
脚の付け根（大腿骨）に触れる度に
ウッ～とかシャ～と言う
これはもしや・・
尿管結石や腎不全の、尿路系の疾患を疑いました。
慌てて病院へ（１２月３０日）
病名は・・椎間板ヘルニアでした。
原因は、加齢（１１才）によるものとの事でしたが、
「抱っこして
」と、前足を広げて伸び立って甘えてくるシアン
その姿が、腰に負担をかけていたのではないか？
私の抱き方が「たて抱き」をするからなのではないか？
・・・と、生活を振り返り反省をしました。
しかし、病気は治る事はなく悪化を防ぐしかないそうです。
酷い状態になると「手術」もあり得るらしい・・
今は辛そうな時に「痛み止め」を服用して安静に努めています。
ピノコ
膀胱炎（通院中）
毎年恒例の「シャンプー」
我が家は、夏と年末の年２回猫達を風呂に入れる
夏場は暑いので涼みになってよいのだが、
冬場は風邪を引かせてしまうリスクがある
なので、気温が高めな日に
しっかりと湯船で温めてから
ストーブの前でドライヤーで毛を乾かす
・・と、配慮したつもりだったのに・・
風邪（？）を引かせてしまった。
数日後、ピノコがお尻を床に付けて「ズリ這い」をし始めた。
それを日に何度もする
床には「血」らしき茶色の液体
そして、出たり入ったりのトイレ
しまいには、目の前のチッコテロ
（ちなみに普段、ピノコはチッコ隊ではない）
過去に「ストラバイト結晶」の病歴がある彼女
また、やっちまった・・
急いで病院へ（１月３日）
病名・・膀胱炎
ゴメン
ゴメンなさい
私達（飼い主）が悪い
そもそも何故
真冬に風呂に入れなくてはならないのか？
それは・・
短毛種が多い我が家ですが
毛が短いと言えども「毛玉」が出来る。
春と秋の換毛期、抜け落ちなかった毛が
撫でる度に手に触る
硬い毛のコには関係のない話だが、
アンダーコートの厚い柔らかい毛の
サスケ・イルミ・ピノコ・ルーナは、
マメなブラッシングが必要
それでも「毛玉」は出来る
絡んだ毛は、皮膚を引っ張り痛いだろう
なので・・
風呂でブラシをかけながら「コンディショナー」で抜け毛を取る
毛が絡まぬ様「トリミング剤」で仕上げる
ピノコは、ドライヤーを当てるお父さんを振り切り逃げた。
その為、半渇きの状態が身体を冷やしてしまった・・
よく話あった結果、マメにブラッシングをして「毛玉」を作らず
今後は初秋に１回のシャンプーに決めた。
猫に辛い思いをさせてから
改善策を見出す私達は、本当に愚かだと思う。
ポポ（ポアロ）とゴル（ゴルゴ）
キャラかぶり隊
長々とサボった言い訳を書きましたが、
今年は「終の棲家」の地へ引っ越しという大イベントがあります。
（私達（２人）+猫（１７匹）の大移動）
「猫と穏やかに暮らす家」をテーマーに
「注文住宅」ではなく「フルオーダー住宅」になってしまい
今現在も建具や壁紙・フローリング選びにカタログを見て
電卓片手に予算オーバーで眉間にシワを寄せている毎日
ブログ・Facebook更新が滞っているのを気にしながらも
皆様と今年も繋がって行きたいと思っています。
どうか・・・
今年もよろしくお願いいたします。
今年もよろしくお願いいたします
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