私の住む地域では、新型コロナウイルスによる
外出自粛などの影響により、
家庭内での食事が増えていることから、
地元産のお米のPRや消費拡大につなげるため、
町の特産である新米の無料配布がありました
先日、おとーさんと2人分の4ｋｇ頂いてきました
「ななつぼし」と「北斗米ゆきのつや」の
どちらかを選べるのだけれど・・・
食べた事のない「北斗米ゆきのつや」をチョイス
北斗米・・・ななつぼし・ゆめぴりか・おぼろづき・
あやひめ・きらら397の5種の
種もみを混ぜて、
1つの田んぼで育てたお米
異種品種を混合する事により
稲が強くなり、
農薬を減らすことができ
味の良いお米になります
なるほど・・
東川町の大雪山の湧き水と
鉄鍋で美味しく炊き上げ
有難く頂きます
手の込んだ「おかず」もいいけれど・・・
やっぱ！炊き立てのご飯に塩辛が
最高です
「猫番長」
最近、心中穏やかでない私達夫婦
それは・・・
「通いネコ」が2匹もいる事だ
3年近くの付き合いの「猫番長」
今年現れた推定８ヶ月位？の
「ゴルゴ」
初めの頃、猫番長の帰った後の
ご飯のお残しを「盗み食い」に
来ていたゴルゴ
ガラガラにやせ細って可哀そうと
思い
ご飯を差し出した
すると・・・
頻繁にやって来て１日中
風除室や庭にいる
私達は一向にかまわないのだが
風除室は猫番長の「縄張り」
以前１度、激しく戦いゴルゴが
ボコられて
鳴いて逃げかえる一幕があった
そんな悲劇が二度と起こらない様に
鉢合わせしないことを願っていたのだが・・
悲劇はやはり起きた
ゴルゴ（目つきが悪いので
「ゴルゴ13」主人公から命名）
その日、朝からゴルゴは風除室で
まったり
３度のご飯を食べて・・・
昼寝をして・・・
毛づくろいをして・・・
全然、帰る気配がない
そろそろ、猫番長が
やってくる時間 
気になる
20：30 おとーさんが玄関に
様子を見に行く
すると・・・
血相を変えて家に入って来て
玄関が大変なことになっている
多分・・・・
私達が夕食を取っている間に
猫番長がやって来たのだろう
猫１匹が通れる程の隙間を作り
開けてある風除室
その出入り口を猫番長に
塞がれたのか？
逃げ場を失い
ゴルゴVS猫番長の死闘が
始まったのだろう
食器は放り出され、
ご飯は散乱・・・
「暖」を取る為に置いてあったフリース
ガラス・玄関ドア・タイルの外壁には
糞尿が飛び散って悪臭が
立ち込めていた
ゴルゴは居なかったが、
猫番長は驚くおとーさんを後に
ゆっくりと暗闇の中
帰って行ったらしい
ゴルゴの安否が気になる
「大丈夫かな
」
恐れていたことが・・・
冷え込む夜、おとーさんは
防寒具を着て
玄関掃除を始める
ホースで水を出し、洗剤をかけ
デッキブラシで擦る
また、猫番長やゴルゴが戻って来て
濡れたタイルは寒くて、
気持ち悪かろうと
雑巾で床を拭く
本当ならば、既に寝る時間
それでも・・・
仕方がないさ！
・・と、笑ってみせる
「本当にこの人は動物に優しい人
なんだな」と、感心する
結局、２時間近くかかり
片付け終了
ご苦労様でした
それにしても・・・
このままだと、また同じ事が起きるかもしれない
「縄張り争い」のオス同士
飼い猫？だと思われる猫番長
せめて、まだ子猫？の
ゴルゴだけでも保護したい
シャ～を言わなくなって
触らせてくれないかな
追記・・次の日ゴルゴはやって来ました
ケガもなく元気にご飯を食べて帰りました
よろしくお願いいたします
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