私が撮った写真の中の傑作

ヘタクソで笑われてしまうかもしれないけれど・・・

レックが「はじめまして!」と、

育ての親になってくれた瞬間の写真

雨の深夜、窓下から保護して玄関に連れてきたら

自ら戸を開けて、子猫(ナニカ)の体を舐め始めた

外猫と家猫の接触は、病院で検査を受けてからするのが

鉄則なのはわかっていたが・・・

留める間もなく飛び込んできたレック

こんな優しい顔で、付き添い片時も

離れる事のないレックを見たら

家族に迎える事は自然の成り行きだった

 

 

 

数日前からやって来る子猫

これから、やって来る厳しい季節

どうしたものか?・・と悩む

以前、私はブログでナニカを保護した時に

こんな事を書きました

「15匹の出会いがあって何故16匹目の猫がダメなのか?

きっと、私はそのコを家族に迎えなかったら後悔するでしょう」と・・・

その気持ちは今も変わっていません!

しかし・・・理想論はそうかもしれませんが

16匹の大所帯、そんなに現実は甘くはありません!

 

・私達が新型コロナウィルスに感染してしまったら

猫達はどうなるのでしょう?

きっと、預かりを拒否されるてしまうでしょう

・遠方に住む私達の高齢の両親の病気や不幸の際は

これだけの数の猫を預かってくれるホテルはありません

その時は、礼儀もそこそこに1人だけ急いで帰宅するしかありません

・そして・・シニアに差し掛かった猫が数匹いるという事

今まで健康でも、これからは病気のリスクが高くなると思われます

お世話が今まで以上にかかりますし、病院代の負担も増えてきます

 

それを踏まえて、通ってくる子猫をどうするのか?

私達は何度も話し合いました

結論から言うと・・私は、捕獲して健康診断を受け里親を

見つける選択をしました

しかし・・・そうは言っても、里親が見つかる期間情も湧いてくるし

我が家に迎えてあげられない罪悪感は否めません

そこで・・・保護施設を通じて、とある保護団体の

代表の方と連絡を取りました

 

 

 

 

今までの経過(16匹の家猫・猫番長の事を含む)を話しました

とても良い方でお話を最後まで聞いてくださいました

・・・が、心に刺さる痛いお話もされ酷く凹みました

先ず、16匹と言う数に大変驚かれ

「多頭飼い崩壊」を危惧していました

私達は今の所、猫達には衛生的にも栄養面でも健康面でも

不備をさせている意識がないのですが・・・

やはりシニアになった時、治療費負担の心配もされていました

(一応、猫貯金はしてるんですけれど・・・)

この数では無理もない事なのでしょう

また、茶トラ(やって来る子猫)を保護するには、私達は年齢的にも

すでにOUT!注意らしいです・・・

(5〇才でもうダメなんですね・・ガーン

では、何歳ならOK!なんですかね・・?

・20代は若すぎて子供が産まれる

・30~40才は子供の教育費がかかる

 

なんか、沢山凹みポイントがあり過ぎて・・アセアセ

とりあえず、私達には茶トラちゃんの保護は

賛成できないみたいです

了解しました!

ハッキリ言って下さってむしろ良かったかもしれない

 

 

 

先ずは、子猫を捕獲する事ですね!

出会って間もない今は、警戒されているので

もう少し仲良くなってから実行してみようと思います