趣味としていたビスクドールの服作り
このコは世界オークションで落札して我が家にやって来た
100年以上の月日を重ねて真っ黒のボロボロだった
身体を作り直し、下着や洋服・帽子を作ってあげた
何人のオーナーの手に渡ってきたのだろう?...
沢山の人の人生を見てきたんだね・・・
以前、TV番組で「終活」の特集をやっていた
その中で「残されて困る物」に美術品や骨董が
挙げられていた
多分、私になにかあったならこのコは捨てられてしまうか
リサイクルショップ行きだろうな・・・・
それも仕方がない・・・だって価値観の違いだもの!
ただ、長き年月を経てこうしてまだ存在を保っている
大切にすれば、これからもずっと形が変わる事をゆっくりと
できるのに・・・・ね![]()
エンディングノートでも買ってこのコを含む
他のお人形の行く末を考えてみましょうかね・・・・




