この3連休にナゴヤドームで行われた中日ドラゴンズとの3連戦でオープン戦が終わり、いよいよ開幕となる。
この3連戦全て観戦したなかで、シーズンに向けての手応えもあり、また去年までの課題を引きずったままの部分も見受けられた。
まずは手応えの部分から
①先発陣が去年のこの時期より安定している
開幕ローテは涌井・大嶺祐・スタンリッジ・石川・二木が確定。あと一枠(2カード目が2連戦なので4カード目からの登場となる)を唐川・チェン・李などで争う。このナゴヤでは大嶺祐・スタンリッジが悪いなりにも試合を作り、期待のホープ・二木も炎上した前回の反省を生かし、ランナーを出すもしっかり粘って1失点に抑えた。
去年を思い出すとシーズン最初の登板で唐川と藤岡がだらしない投球で即2軍落ちとなったので、シーズン最初の登板を大事にしてもらいたいです。
②後が充実している
何よりも内がこの時期にいるのが大きい。
彼が毎年のように故障をせず、フルシーズン一軍にいて、かつ益田・松永が最初から安定していればかなり層の厚いリリーフ陣となる。
去年何とかAクラスを勝ち取れたのもリリーフ陣の功績が大きいので今年も期待がさらに高まる。
しかし、一方でらしいと言っちゃらしいのだが、課題も去年から言われていたことを含めて多く残った。
①左打者に打たれ過ぎ
この3連戦を見てもドラゴンズの左打者によく打たれた。去年も左打者によく打たれる点は課題であり、今年も同一リーグの左の巧打者にやられっぱなしになるのではと危惧している。
何日か前に監督が古谷に対して「同じ左打者に打たれ過ぎ」と言ったがチーム全体で左打者対策をきっちりやる必要がある。
②バント失敗が目立つ
これも去年までも課題だった部分。
しかも小技を求められる選手が立て続けに失敗した。
チーム全体に一発が期待される選手が少ないだけに小技を求められる場面も多くなる。
バント失敗が響いて無得点に終わったケースがこの3連戦だけでも目立っただけにきっちり決めていい流れを呼ぶ必要がある。
課題も多く残ったが、勝って開幕へ迎えるということで前向きに考えるといい流
れを作ったのではないかと思う。本拠地・マリンで迎える今年の開幕。日本ハム・大谷を攻略をしていいスタートを切りましょう。
