京都 岡山 キネシオロジー 

ブレインジム リコネクション

安藤晶子です。

相次いで亡くなる役者さんから
何が力にできるのかを
知りたいと思いました。
 
ショッキングなことの裏には
それと同じだけ
ポジティブな面があります。
 
 
ちょうど昨日は、私の
京都御所が苦手な理由を
「心体脳バランス調整センター」で
調べようとしていたのです。
 
私は京都御所の目の前に
住んでいるのに、
なぜか足が向きません。
 
京都に来て8年。
2度しか行っていません。
 
以前、調べた時は
「私は京都御所を見張ってる」
という言葉でヒットがありました(笑)
 
過去生がらみでしょうが、
今の私に苦手意識は必要ないので
潜在意識を通して、いつか
扱ってみようと思っていたのです。
 
昨日が
前から決めていた、その日でした。
 
最近世間を騒がせている
ショッキングな出来事と
私の京都御所嫌いは
関係があることがわかりました。
 
もう一日早ければ、と
思わざるを得ません。
 
自分たちの気づきのために
言えることは、
 
「台本のない人生を歩むときは
だれよりも、何よりも
自分を大事にする必要がある」
 
ということ。
 
これが出来ていない人が多くなると・・
誰かが気づきのために
貢献することになります。
 
関連ワードは以下のものでした。
 
・子孫を残す必要がある
・悲しむ母の姿は見たくない
・台本があれば楽
・何を求められているかわからない
・期待に応えられない自分
・楽しみがない
 
私たちの人生には
多分 台本はありません。
 
でも台本に変わるものは
いくらでもあります。
 
人の言葉や期待。
世間の常識。
親の姿。
人の目。
これまでの馴れた生活。
 
これらに従えば
楽かもしれませんが
自分を生きることが難しくなります。
 
大きな力あるものに圧倒され
負けることもあります。
 
いったん希薄な自分に気づいてしまうと
負のループを止めにくくなります。
 
自分の正体がないことほど
気持ち悪いものもありません。
 
そんな時は
目の前にある小さなものに
目を留めて・・
 
それは決して
電脳ではないでしょう。
 
世界の美しさや
自然の不思議。
 
小さく施された刺繍や
温かい一皿。

私たちが本当に求めているものは
何でしょう。
 
人に提供されるものではなく
自分から手を伸ばすもの。
 
私たちは
受け身の生き方をやめるよう
ささやかれていました。
 
台本がない人生を
楽しめるように・・
自分を大事にしたいと思います。
 
 
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