憂うつよ、さらば

ここ何年間も私にとっての母の日は、私が母親に感謝する日

息子氏が小さい頃は、肩たたき券（無期限、無制限の太っ腹(笑)）とかくれて、めっちゃ可愛かった

いつの間にか何もなくなり、正直よその家が羨ましく、この日が早く終って欲しかった


何かくれとか、感謝して欲しいとかじゃなく、気持ちやん

楽しいとか、ウキウキなんてなかった。

憂うつ…に近い←どんだけ凹むんだか

男の子はそんなもんとか励まされ(笑)

今年も期待してなかった。イヤミは言ってしまうけど


日曜は、ケンカしてお互いふてくされてたし

難しい年頃だし、あー言えばこー言うし

会話もないギスギス状態で買い物行ったら、さっさとどっか行っちゃって


で、戻ってきたら、お花持ってて

びっくりして、ちょ、これ、だっ、誰にあげんの？びっくりって言ってもーた(笑)


「はい、これ」って。

私に。間違いなく、私にくれたお願い

嬉しすぎて、ウルウルしちゃった笑い泣き


オカンやってて良かった、生きてて
良かったクラッカー


何年分の凹みは初めてのカーネーションで一気に吹っ飛んでった

何度も言ってしつこいって息子氏に言われたが(笑)

花瓶がないので、スプレーボトルで代用となったけど

しばらく眺めてニヤけるとしようチュー




そんなこんなで、今年は人並みにこんな内容が書ける事に喜び～の母の日でしたチュー