ってことで読譜と言えば私はジムでトレッドミル(ランニングマシン)でテクテクしながらやるんですけど、
ムリ~ながらでなんてムリ~
全体的に読譜私如きではめちゃめちゃ難しくて「リストやばい・・・」ってリストにドン引き
読めない。読めるけど読めない(わかる人にはわかるハズ)
とりあえず思ったよね・・・・
の前に、ザックリと説明しますと、この「Liebestod」という曲は、
ワーグナー(作曲者名)のオペラ『トリスタンとイゾルデ』の中のアリア(独唱)で日本タイトルでは「愛の死」と言います。
Liebe=愛
Tod=死
であります。
タイトル通りにトリスタン先輩とイゾルデ先輩がなんやかんやしてなんやかんやなるってお話しなんですけど(説明上手過ぎてテレちゃう)
『愛の死』はトリスタン先輩(イケメン)が亡くなった際にイゾルデ先輩(美女)がメンタルやべーくなっちゃってイケメン亡くなってるのに、
「生きてる!!みんな見て!!私のイケメン動いている!!あぁぁぁ!!私のイケメン!!!私の極上のイケメンは生きてる!!」つって、
そのままイゾルデ先輩も召されてしまうっつーね・・・・・・どうする?とりあえず関係者様とファンの皆様に私土下座しとく?
で、そのオペラの『愛の死』は私は人生で一番聴いている曲なんですが・・・ファミマのあの曲とどっこいか・・・?
リストのピアノ版の『愛の死』ってのは存在は知ってて、当時(ワグネリアン時代)1回聴いたくらいで「はい・・了解です」って感じで今日まで来たけど、なんでか興味が出て来たし、最近ピアノちょっと触りたがりになって来たし、、ってことでエリオスんとこ行くまでに完奏目指すかなって楽譜買ってみたわけなんですけど、、、
読めねーーーー!!読めるけど読めねーーー!!つか読めないとこある!!目が拒否るとこある!!つかほぼ目が拒否ってる!!
特に、
ここやべーよ
ってのは、↑の部分って↓なんですけど、、
↑これはオペラのスコアをピアノ伴奏用にギュっとした楽譜なんですけど、、リスト、いやフランツ(リストの名前)やばくない?
オレの技巧はオーケストラをも凌駕するんだぜ!!ってさながらのアレンジっぷりで・・・・・・どうする?とりあえず関係者様とファンの皆様に私土下座しとく?
とりあえず思ったよね、、この原曲との違いっぷりは、、さながら、、
ぐらいだよなと・・・
*私misia好きです。日本人ではmisiaとゴスペラーズくらいしかたくさん聴かない。あと日谷さんの千鳥のツッコミ付の3Z←
ボケ防止も兼ねて20年くらいかけて完奏目指すか~とか思ってたけど、こりゃ30年見ないとダメだわ
みんなは3分くらいで完奏出来るこの曲、私は15分以上掛かったけどフランツの楽譜見た後だとホッとした
♩=30くらいでの完奏だったけど読めるって素晴らしい