「どんな時でも、ポジティブに!」
んなこと、できるわけない。
末期癌だし…
痛いし…
ダルいし…
「どんな時でも、美しい心!」
んなこと、できるわけない。
アタシャ、聖人じゃない…
それでも…
ボチボチ、前向きに歩むのは…
後ろ向きに歩くのは、疲れるから(笑)
ボチボチでも、進んで行けば…
振り向けば、長い道のりを歩んで来た事に気づく。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161201/11/raphaela44/05/32/j/o0800081213810992383.jpg?caw=800)
たくさんの絵本は…
△男が、まだ、保育園に通っている頃、
本屋へ行く度、欲しがるので、買い与えたもの。
小学生になった△男に、朗読の特訓をした。
泣き叫ぶ△男、怒鳴る私…
けして楽しい時間じゃなかった。
でも、字が読めるようになれば、△男の世界が広がると信じて…
毎日…毎日…
コツコツ…コツコツ…と…
昨晩…
私が、夫のマッサージを受ける傍らで…
△男は、この絵本の中から「浦島太郎」を朗読。
よく通る声で、スラスラと…
感情がこもっている所や、ご愛敬の読み間違えが、
最高に楽しい!
最後に、太郎が、白髪のおじいさんになる場面で、
夫が、ささやく。
「オレの話か…?」( ^∀^)
自閉症でも…
27才の△男は、いまだ、成長し続けている。
私は「難病26年生」「乳癌8年生」
癌の方は、
もう、特に、これって治療もなくなっちゃったケド…
なぜか元気…
×男からは「ゾンビ」
夫からは「死ぬ死ぬ詐欺」
って、呼ばれている。
来年こそは…
夫を騙してやりたい!
「私の口座に、振り込んでね!」
裕子
んなこと、できるわけない。
末期癌だし…
痛いし…
ダルいし…
「どんな時でも、美しい心!」
んなこと、できるわけない。
アタシャ、聖人じゃない…
それでも…
ボチボチ、前向きに歩むのは…
後ろ向きに歩くのは、疲れるから(笑)
ボチボチでも、進んで行けば…
振り向けば、長い道のりを歩んで来た事に気づく。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20161201/11/raphaela44/05/32/j/o0800081213810992383.jpg?caw=800)
たくさんの絵本は…
△男が、まだ、保育園に通っている頃、
本屋へ行く度、欲しがるので、買い与えたもの。
小学生になった△男に、朗読の特訓をした。
泣き叫ぶ△男、怒鳴る私…
けして楽しい時間じゃなかった。
でも、字が読めるようになれば、△男の世界が広がると信じて…
毎日…毎日…
コツコツ…コツコツ…と…
昨晩…
私が、夫のマッサージを受ける傍らで…
△男は、この絵本の中から「浦島太郎」を朗読。
よく通る声で、スラスラと…
感情がこもっている所や、ご愛敬の読み間違えが、
最高に楽しい!
最後に、太郎が、白髪のおじいさんになる場面で、
夫が、ささやく。
「オレの話か…?」( ^∀^)
自閉症でも…
27才の△男は、いまだ、成長し続けている。
私は「難病26年生」「乳癌8年生」
癌の方は、
もう、特に、これって治療もなくなっちゃったケド…
なぜか元気…
×男からは「ゾンビ」
夫からは「死ぬ死ぬ詐欺」
って、呼ばれている。
来年こそは…
夫を騙してやりたい!
「私の口座に、振り込んでね!」
裕子