昨日のブログで、自分の事を「普通」の人と書いた。
でも…「普通」ってなんだ…?
「私って、普通じゃないじゃな~い?」
って言う人がいるケド…
それは、暗に、
「私は他の人とは違うの!特別なの!」
っていう自慢…
じゃあ、本当に、普通じゃない人達は、どうなのか…?
長男ほど、重度の自閉症になると…
「普通」である事にこだわっていない。
すべてをあるがままに受け入れる、その natural な感覚に、脱帽したくなる。
一方、自称「アスペルガー」の次男程度になると…
なんとか、普通になろうと、もがいているように、感じられる。
次男だけじゃなく「理系人」には、多少「普通じゃない系」が多い。
「アインシュタイン」「エジソン」みんな「アスペルガー」だ。
そう考えて行くと…
「普通じゃない」って事は…
いいにつけ悪いにつけ…
大勢からはみ出した「少数派」って事かしら…?
確かに「科学」も「芸術」も、天才は「宝」だけど…
みんなが「相対性理論」ばっかりじゃ~日常が回って行かないしネ~
ウ~ン「普通」ってなんだろう…?
ますます、わかんなくなってきた!
「あなたは、普通ですか~?」
裕子