教会のミサの帰り、自閉症の息子と教会で友達になった女の子とランチへ…

41才の彼女は、軽度の知的障害と鬱病がある。いつも「裕子さん」と慕ってくれる。


楽しく昼食を終え…が…セットで注文したケーキが待てど暮らせど来ない…

混んでいるんだし…と、しばらく耐えたが…バスの時間もあるし…

このメンバーなら…私が言うしかないナ…

かなりのイライラを隠しながら…

「スミマセン!ケーキがこないんですケド!!」

といった途端、若いウェートレスさんが、一瞬、後ろに下がったような…?

う~ん、更年期の女というのは…おのれの顔付・物言いの怖さをいまいち理解できていないのかもしれない。

更年期のイライラ・末期癌のコノヤロ~(失礼)・オピオイド(医療用麻薬)のレロ・いろいろ混じちゃってるしナ~

メイクでシミやシワは隠せても…滲み出る(イヤ、そんな、生易しいもんじゃない)ほとばしるマイナスエネルギーは相当なものだワ!


その昔、子供達が小さかった頃、いつものように夫と大喧嘩をした後、約束をした。

「この先、互いに不満があっても<子供達の自立>という目標に向かって、同じ方向をむいて歩いて行こうネ」


ヤッパ、同じ方向見ているうちはよかったのヨ!

子供達が自立して…お互い向き合ったら…

(  ゚ ▽ ゚ ;)


父ちゃんゴメン!

ただでさえ、迷惑かけてんのに…

いまさら、もう(*v.v)は、なれそうもないケド…

せめて(*^.^*)くらいはがんばるワ!


裕子目ドキドキ (よけいコワイ…?)





<これがその待ちくたびれたケーキ>

バスを逃すと、次30分待つから…

ガツガツガツ…ブタのように食べました。

(気取ったレストランだったケド…)