こんにちは。
今日もまた昨日おとといに続き上古の神々様のことをお伝えさせて下さい。

上古の天皇(スミラミコト)一族はなんと日本中、世界中に息子や娘(皇子皇女)たちを派遣されて、その地を統治されたのです。統治と申しましても現代人の考える統治とは大分違っていたようです。

現代人が統治者と言うと、どうしても他者の土地や財産を搾取し、自らの利権に貪欲な支配者というイメージを強く持ちますが、超古代にはそんな支配被支配という関係はなく、天皇自らも日々畑を耕し自分の食べるものは自分で作っていたそうです。



また各方面の専門家たちも日々の生活の一部で農作業に携わっていたそうです。

国民には農作物を支配層に納める義務はなく、超古代の天皇(スミラミコト)は納税、搾取による統は“天地の法則”に合わないと、行わなかったそうです。

それでは上古第一代の皇子皇女で、日本国内に派遣された方々を一部ご紹介いたします。

天別蝦夷彦神(アメコトエミヒコノカミ)‥蝦夷国と名付ける(北海道)

天日道奥国造神(アメヒミチオククニツクリノカミ)‥道路奥国(東北六県)

天豊大食作媛神(アメトヨオオゲツヒミノカミ)‥大食作媛国(香川県徳島県)



天豊大海神琉球姫神‥琉球姫国(沖縄)

北は北海道から九州沖縄までと日本全国に派遣されていらっしゃいます。それが現在の各都道府県の始まりなのですね。超古代にその基盤ができていたとは本当に驚きです。

それでは本日はここまでにいたします。ありがとうございました。