佐久間裕樹です。
私のブログ記事一覧 → http://ameblo.jp/raphael1026/entrylist.html
以前の記事に → http://ameblo.jp/raphael1026/entry-10765106400.html 失業者と自殺者の関係について wikipedia の内容を載せましたが、
もう一度 失業者と自殺者の関係について wikipedia の内容を載せます。
2009年 自殺の原因は「健康問題」(15867人) 「経済・生活問題」(8377人) 「家庭問題」(4117人) 「勤務問題」(2528人) の順である。 (遺書等から明らかに推定できる原因を計上)
「健康問題」はほぼ全ての年代で1位の理由であるが
唯一50歳台のみ「経済・生活問題」が1位で「健康問題」よりも少し多く リストラ等の影響がうかがえる。
1998年以降は「経済・生活問題」での自殺が急増しており、不況が自殺率に影響している事がわかる。
一方 文部科学省によれば若年層の学生については
2004年度の場合 「厭世」 「父母等の叱責」 「精神障害」 「進路問題」 「学業問題」 「恋愛」の順となっており、未成年でも「健康問題」が1位である。
自殺に至る経過は有職者と失業者で異なり 有職者は配置転換や転職がきっかけになるのが多いのに対して
失業者は 「 失業 →生活苦→多重債務→うつ病→自殺 」 という経路を辿る事が多い。
「健康問題」でもある『うつ病』は自殺と強い関係に有り、自殺者305名の遺族に調査した結果
119名がうつ病→自殺という経過を辿っていた。
ただし うつ病は自殺の根本要因ではなく 他の根本要因が『うつ病』を引き起こしていることが事実である。
主な根本要因として 「事業不振」 「職場環境の変化」 「過労」があり
それが「身体疾患」 「職場の人間関係」 「失業」 「負債」 といった問題を引き起こし そこから「家族の付和」 「生活苦」 「うつ病」 を引き起こして 自殺にいたる。
実際 失業問題は自殺との関係が深く 有効求人倍率と自殺率には強い負の相関が存在し、従業員5人未満の零細企業の倒産件数は自殺率と強い正の相関がある。
男性については所得の変動、負債、失業といった要因が自殺率に関係する。一方女性の場合は失業と自殺の関係がみられない。
以上の内容を私なりに読み解いていくと
自殺の原因は「健康問題」(15867人) 「経済・生活問題」(8377人) とありますが、
『健康問題』 → 精神疾患 ( うつ病 ) は 失業問題や勤めていた仕事(会社)がうまくいかないことによって もたらされていることが多い結果がわかります。
ということは 現在の失業率や就職難や不景気や所得が下がっている現実は 特に男性の精神疾患を増やして、自殺者を増やすことにもなるということにつながります。
では なぜ 失業問題や勤めていた仕事(会社)がうまくいかないことによって 精神疾患になって 止むをえなく 自殺を選択する道をたどってしまうのでしょうか??
【 注意 】 私のブログでは 生きるとは何か?どうしたら生きやすくなるのか?自分はなぜ生まれてきたのか? などの 『 スピリチュアルケア 』 や 『 グリーフケア 』 のような内容をお伝えさせていただくことが多いです。
そのため 以前 直接 メッセージなどをいただいたりして 自殺願望がある精神疾患の方から 医療従事者の方や 自死遺族の方や自分の生と死に関心が深い方がブログを読んでくださっていたりします。
私がいつもお伝えしている内容は すべて私の経験から文章にさせていただいているので 私自身に医療的な知識があるわけではありません。 もし 私のブログを読まれて 不快な想いをされて傷ついたり、何かしら違和感があって苦しい場合は 遠慮なく おっしゃってください。
なぜ 失業問題や勤めていた仕事(会社)がうまくいかないことによって 精神疾患になって 止むをえなく 自殺を選択する道をたどってしまうのでしょうか??
その1つに挙げられるのが 何かをしなければならないという 強迫観念&強迫行為が含まれます。
何をしなければならないのか??
ここでお伝えできるのは 仕事をしなければならない! お金を稼がないといけない! という 社会にとっては 当たり前のことです。
社会にとって当たり前のことだからこそ 仕事を失ってしまったり、仕事を失うかもしれないという状況やお金を稼げない、借金(ローン)を返済できない状況は 本人にしたら とてもつらくて 耐えられない苦しみです。
以前 お伝えさせていただきましたが、 仕事をする イコール お金を稼ぐことでもあります。 お金を浪費する イコール 自分の本能 (欲求) を満たすことでもあります。
仕事を失ったり、所得が下がったり、リストラされるかもしれないという状況は 今まで満たしていた 自分自身の本能 (欲求) が満たされなくなるかもしれません。
自分自身の本能(欲求)が満たされなくなると 人間は誰でも精神が不安定になります。 精神が不安定にならないように 自己防衛として 自分自身の本能 (欲求) を満そうと努力します。
もし ストレスや疲労が過度に溜まっているなら そんな自分を守るために 自分自身の本能 (欲求) センサーは過度に働きます。 過度に働くと 自分の本能 (欲求) を満たそうとする行動に 自分自身がコントロールされていきます。 そんなことを繰り返しながら 私たち人間は生きています。
ということは 裏を返せば 私たち人間は もともと 精神が不安定な生き物なんです。
( 記事を書くにつれて そのメッセージがあることに 気づかせていただきました。 )
精神が不安定だからこそ 自分自身を守るために 今の自分を生き抜くために 自分自身の本能(欲求)に従順な生き物なんだと思います。
仕事を失ったり、所得が下がったり、リストラされるかもしれないという状況のきっかけによって 今まで満たしていた自分自身の本能(欲求)が満たされなくなるかもしれない不安や予測できない将来の不安を呼び起こしてしまいます。
さらに お金を稼げない、借金(ローン)を返済できない状況は どうにもならない現実を受け止めきれずに その状態から見切りをつけて 今の危機から脱しようとする行為を ( 自分を守るために ) しようとします。 それが 自殺 なんだと思います。
もし 自分自身の本能(欲求)が満たされている または お金を稼ぐことができていて お金に不自由なく 借金(ローン)も返済できている状況であれば 一般的に精神が安定している状態ともいえます。 ( 心が満たされていない人もいるかもしれませんが‥ )
それだけ 自殺 という行為は 人間 誰にでも当てはまる行為であって 身近なものであると 私は思います。 自殺したくなるぐらいの心情になっても おかしいことではありません。
私には 『 死にたい 』 という叫びは 『 生きたい 』 という叫びに聞こえます。 『 死にたい 』 というサインには 『 生きたい 』 というサインが浮かび上がってきます。
私がお伝えしていることは 自殺行為を助長させているのではなく 自殺は悪い!弱い人間がする行為!自分勝手で親不孝モノだ!という概念を 少しでも緩和させたい気持ちがあります。
突発的な自殺の場合 遺書はありませんので、自殺した本人が 『 なぜ 自殺という道を選んだのか?? 』 という 自死遺族の立場として 兄の死を通して 私自身が気づいたことを 少しでも お伝えしたいという目的があります。
そして 本当の意味で 今後の時代の流れに流されてしまわずに 何があっても多少の荒波にも耐えられるような精神と 人間として生き抜いていく力を養うことが 今を生きる人間として 必要なんじゃないかと 私は感じています。
それは 生きていれば みんな必要です。 私にも必要です。
そのことに気づくタイミングが人によってバラバラなだけであって そのタイミングは あなたのために 用意されています。
もがき叫んでいる時間も 苦しい時間も つらい時間も 死にたい時間も 泣きたい時間も どうにもならない時間も 生きていたい時間も 過去を振り返る時間も 自分を知るための時間も すべて あなたのための時間です。 あなたのために用意された時間です。
人間にとって 幸せな時間がすべてではありません。 幸せに近づくための時間 (過程) が生きていれば必要であり、その時間 (過程) があってこそ 『 生きる幸せ 』 が心から湧き上がってくるんだと 私は思います。
明日を生きるために 今日のあなたはどう生きていましたか?? 自分自身の心や本能(欲求)は 満たされていますか??
満たされていなくても 全然オッケー です。 そんな日もあります。 自分の心や本能(欲求) と向き合うこと 見つめること いつも意識することが大切です。
自分が想うよりも 人間という存在は とても複雑です。 1人で悩まず、生きることをあきらめず、信頼できるカウンセラー や良き理解者 を自分で引き寄せて 出会うべくして出会うことも すべて用意されています。
あなた自身が 『 生きてきた証 』 には 表面的な愛 (想い) と 裏面的な愛 (想い) があります。 自分自身で認識できる範囲の愛 (想い) には限度があります。
あなた自身が 『 生きてきた証 』 にある 真実の愛 (想い) に1つ1つ 気づくことで あなたの苦しみを解放し 心からの癒しを与えてくれます。
そして その癒しが 生きることへの勇気 と 自分を信じ続けていける気持ちを もう一度 湧き起こさせて くれます。
もう一度 明日に向かって 生きてみませんか?
もう一度 自分の人生を やり直してみませんか?
今のあなたも 明日のあなたも どんなあなたであっても 私は応援しています! ときには 愛のある厳しさで あなたが生きることを応援します!
佐久間 裕樹
初めて 読んでくださる方は 以前の 生きていることに疲れたら‥ の記事も 読んでみてください。
記事 ① → http://ameblo.jp/raphael1026/entry-10696865296.html