
イエスのご誕生後13日目に、東方の三人の博士たちは、頭上に出現した星にみちびかれて、主のもとに訪ねてきました。 そのため、このイエスのご誕生後の13日目の日は、「上に」(epi)と「出現」(phanos)のふたつの語からなる Epiphania 主の公現 と呼ばれています。 三人の博士たち(マギ)の名前はラテン語でカスパル、バルタサル、メルキオルと言いました。 (註:ヘブル語ではアッペリウス、アメリウス、ダマスクス、ギリシャ語では、ガルガラト、マガラト、サラキンと言います。) 6世紀以降になりますと、この三人は「王」とされるようになりました。 (おそらくは家来も大勢ひきつれた観光ツアーの様相であったかもしれない・・・・)
王たちは、小屋に入っておさな子とその母マリアを見いだすと、ひざまずいて、めいめいおさな子に贈り物をささげました。 黄金と乳香と没薬です。 聖ベルナルドゥスによれば、三人は、マリアが貧窮しているので黄金を、馬小屋の悪臭を消すために乳香を、おさな子の手足に力をつけ、害虫を駆除するために没薬をささげたのだそうです。
そのあと、東方の三人の博士たちは、眠りのなかで、帰路ヘロデ王のもとに立ち寄ってはならないと警告され、べつの道をとおって彼らの国に帰りました。 彼らの往路をみちびいたのは、星であり、ご降誕の町を教えたのは、人間たち、いや、預言者たちであり、帰路をみちびいたのは、天使でした。 そして彼
らの最後の旅路においては、キリスト自身が彼らを永遠の生命にお迎え入れになるのです。
Eduさんからもらった本→

作者に批判的?な結構気になる文章もあります・・・・