四旬節、断食、カーニバル

 復活祭(イースター、復活の主日)は、キリストの復活を記念する、キリスト教の最も重要な祭日です。
復活祭前の準備期間を四旬節と呼びます。古くから、復活祭に洗礼を受ける志願者の直前の準備期間と考えられてきました。また、すでに洗礼を受けた信者も、この期間をとおして節制と回心につとめ、自分の生活をふり返ります。


http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/memo/img/40_big.jpg四旬節は「40日の期間」という意味です。40という数は、イエスが荒れ野で40日間断食をしたことに由来していて、それにならって40日の断食という習慣が生まれました。けれども実際には、復活祭の46日前の水曜日(灰の水曜日)から四旬節が始まります。それは、主日(日曜日)には断食をしない習慣だったからです。灰の水曜日に教会では、回心のしるしとして頭か額に灰をかける「灰の式」という典礼があります。
キリスト教が根付いている国では、この灰の水曜日の直前に、「カーニバル謝肉祭)」というお祭りがあります。古代や中世期の信者たちは四旬節に肉食を断っていたので、その前にごちそうを食べて大いに騒いでいました。その習慣がこんにちまで続いているのですが、教会とは直接関係ありません。
断食については、現在では完全に食事を断つというよりも、十分な食事をひかえることと考えられていて、以下のように「大斎小斎」があります。大斎小斎を守る日は灰の水曜日聖金曜日(復活祭直前の金曜日)です。
 
 
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大斎1日に1回だけの十分な食事とそのほかに朝ともう1回わずかな食事をとることができ、満60歳に達するまでのすべての成人が守ります。
小斎肉類を食べないことですが、各自の判断で償いの他の形式、とくに愛徳のわざ、信心業、節制のわざの実行をもって替えることができ、満14歳以上の人が守ります。
大斎小斎も、病気や妊娠などの理由がある人は免除されます)
 
 
時差を想起したら・・・・ もし瞬時移動(光速移動が可能なら)  地上ではなく 宇宙のスケールで飛べるなら・・・・・・などと夢想してみた今朝だ。
 
 
余談♪
 
この時期、佛教に親しんできた我が郷土(ナント市もとい、南砺市)では涅槃団子を火鉢で焼いて
曾祖母と母で膝を併せながら仲良くよく食べたのを思い出します・・・・・。
 

 仏涅槃図      天上天下唯我独尊と天上を指差す花祭りの像 元来、頭上高く指すのではなく
         肩の辺り掌を広げ敬礼するような像の作りであって、そのまま涅槃像に90度
         横たえた姿が涅槃図・・・・という肯ける説がある。
         なお、1988年、ソニーが自社製品のCMなどにタイの寝釈迦像を
         (想像させる仏像 を)登場させたこ
         とに、「仏教国タイの崇拝する信仰仏を商業広告に用いることは、敬虔な仏教徒
         の気持ちを侮辱す
         るものだ」と、在東京タイ大使館を通じて抗議され、ソニー側も「仏像は単なる
         張りぼての像であり
         誤解は遺憾」としながらも、放送を取りやめた経緯がある。
 
 
涅槃寂静という数の漢字での単位もあります。 無限に近いが無限ではない・・・宇宙の果てかも?
 
 
 
 
偶像 と 聖像  なかなか見極めにくくなってる昨今ですねぇ。
 
 
花見の出来る 麗しの春はもうすぐ其処まで・・・・・・・

 

詩篇19篇

指揮者のために。ダビデの賛歌
19:1 天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。
19:2 昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。
19:3 話もなく、ことばもなく、その声も聞かれない。
19:4 しかし、その呼び声は全地に響き渡り、そのことばは、地の果てまで届いた。神はそこに、太陽のために、幕屋を設けられた。
19:5 太陽は、部屋から出て来る花婿のようだ。勇士のように、その走路を喜び走る。
19:6 その上るのは、天の果てから、行き巡るのは、天の果て果てまで。その熱を、免れるものは何もない。
19:7 主のみおしえは完全で、たましいを生き返らせ、主のあかしは確かで、わきまえのない者を賢くする。
19:8 主の戒めは正しくて、人の心を喜ばせ、主の仰せはきよくて、人の目を明るくする。
19:9 主への恐れはきよく、とこしえまでも変わらない。主のさばきはまことであり、ことごとく正しい。
19:10 それらは、金よりも、多くの純金よりも好ましい。蜜よりも、蜜蜂の巣のしたたりよりも甘い。
19:11 また、それによって、あなたのしもべは戒めを受ける。それを守れば、報いは大きい。
19:12 だれが自分の数々のあやまちを悟ることができましょう。どうか、隠れている私の罪をお赦しください。
19:13 あなたのしもべを、傲慢の罪から守ってください。それらが私を支配しませんように。そうすれば、私は全き者となり、大きな罪を、免れて、きよくなるでしょう。
19:14 私の口のことばと、私の心の思いとが御前に、受け入れられますように。わが岩、わが贖い主、主よ。