今日は最終日。

帰りの夜行バスの中で記しています。

昼間、またもや傾聴ボランティアとして

活動させて頂きました。

私からは何も尋ねませんでしたが、

「あの日」の体験談を直接伺うことを

訥々と話して下さった方がいらっしゃいました。

静かな口調ですが、壮絶な体験には

変わりません。

その方がお帰りになる時に、

仰った

「お雛さまも何も一切合財流されて、

雛祭りでもないけど、ちらし寿司くらい

作りたい」と言う言葉に、

胸に込み上げるものをやっとの思いで

押さえました。

3月に入ると、皆さんやはり

「あの日」が近づくことに敏感です。

もう一年経つのではなく、まだ一年しか

経っていないのです。

大切な日を前に帰宅することに

僅かに悔いを感じています。