部屋の断捨離の延長から始めた中庭の手入れ。
枝で腕は切れるし、マメは潰れるし、好きな丈の長い服で作業も出来ないけど、土に触ることは【フラワーセラピー(または園芸療法)】といって体にも、心にもメリットがあるらしい。
前に抗うつ剤として飲んでいたセロトニンも、太陽の光を浴びることで脳内分泌されて精神安定に繋がるとか。
アメリカやヨーロッパではうつ病、神経症、統合失調症や認知症、精神不安定な子どものリハビリとしても取り入れられ、向こうと比べたら日本では積極的に取り入れていないうつ抜け法なのかな?
園芸療法士という職業もあるそうで、時間、費用、場所などもろもろ準備は必要だけど、土いじりは薬より安全で健康的だと体感している。
本当に薬はね、自分に合う物と量を探すことも難しいし、副作用が怖いし、やめた時の離脱症状も怖いから。
作業中は無になれる。
部屋にこもって、何をしよう、何を考えればいいのかを考えないで済む。
無駄にしている時間が不安に直結していた。
ゆっくり休む=焦りでしかなかった。
今は明日はどこをいじろうか考えて、そのために何を用意したらいいかを考えて、それを手に入れるために外に出て、時間を忘れて作業する。
花を植えたら成長が楽しみで、1日に何度も見に行く。写真を撮る。満足する。
夏はきっと咲き乱れる。今より絶対に綺麗になると楽しみに思う。
本当に今、精神不安定で苦しんでいる人は家の外、自分の部屋から出られない人も多いと思う。
私自身、適応障害の後期に入った今だからそう思えるようになったところはあるんだろうけど、私には園芸療法以外にもアニマルセラピーも効果が出たんじゃないかなと思う(飼えてないけど
それからブログ。偏った内容が多いけど、ほほ毎日、本音を書き出してる。見栄とかなく。偽りなく。不特定多数の人と関わる前職と比べたら今は身近な人としか関わる機会がないので、人の顔色を窺う必要もなく、自己嫌悪もなく、人を嫌う必要もなく、生きてるよ☆ていう情報発信の場でもある。
それでいて、流行りに取り残されようがなんだろうが必要の無い情報はシャットアウトしてる。本格的に病む前にTwitterやめてて良かったと思うし、芸能も流行りもおしゃれも興味がないからチャンネルはNHKか消すか。
病んだ当初は、写経していたけど、アレは私には効果なかったな……1日で終わったし、感銘を受けた言葉は一時だけだった。
それよりも図書館で見つけてきた本を読んで自分の好きな言葉を書き留める方が楽しかった。
マインドフルネスも性に合わなかった……癒し音楽を聴きながら、目を閉じて無の時間を過ごす……これ、働いている時に何日か実践したことがあったけど、『やってるから大丈夫』と思い込むようにしていただけだったように思う。私はね!そんなの他にもある。
何が自分にとって良いものなのか、意味が無いものなのか、少し分かってきた。
ちなみに不安な時に飲む屯服薬は格段に飲むことがなくなってきたけど、睡眠薬を飲んでも不眠は相変わらず。必ず2時に1度目を覚まし、その後も中途覚醒が繰り返される。どんなに早く寝ても。遅く寝ても。疲れていても。
睡眠薬を飲まずに済まそうとした日は結局、いつまで経っても寝付けず、3時頃になってようやく服用して眠れた。
たぶん、抗うつ剤より睡眠薬との付き合いが長くなる予感。。。
長くなってしまったので、これでおしまい。



