EDWIN 懐かしのusシリーズ 色々な穴補修方法
EDWINのusシリーズは80年代後半から90年代の初期に私の記憶が確かならば発売されていたと思います。(裏どりしていないので間違っていたらすみません)新人時代、コンスタントに売っていた記憶があります。ちゃんとケアしていれば今日に至るまで穴も開かず履き続けられるのですね。そもそも現存しているのがすごい。そんな中で、いろんな箇所のいろんな形の穴補修が来たので、ご紹介していきます。最近のスタンダードにしている埋める方法のステッチですね。あまり重ねて入れるとその部分だけが固くなってしまいますので、当店では最低でも2回で済ますように心がけております。そのためには1回目のステッチ掛けが大切になります。モモの部分は少し間隔をあけて穴補修しました感を出してみました丈夫さだけは損なわれないよう、心がけております。履き込んでくると外股の所も穴開きが出てきます。縦に細長く穴が開いてきます。そんな時は綾の目に沿ってステッチをかけます。裾はこのような感じに、そのままでしたら、もう少し埋めるのですが、一折ぶん裾直しをしますので、固くならないようにこのくらいにしました。なんだかんだ言って裾の穴が開くというのは少しレングスが長いので当店では、一折分裾直しすることをお勧めしております。いかがでしたでしょうか?ご相談の上、こんな感じで直したいというところも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください!!