本日、脇詰めのお客様が
いらっしゃって、お取引が終わり
お預かりしたのですが、その後、戻っていらっしゃって
いろいろ、ご説明差し上げました。
当店としては、いつものこととどうしても
思ってしまうのですが、
お客様にとっては、それが初めてだったりもするわけなんですよねぇ。
考えなきゃいけませんね。
ご説明差し上げてるのは当たり前なのですが、
ご納得いただくわけなのですが、
ご納得頂けることではなく、
お客様の不安を取り除くことが大切なんですよね。
互いの信用が無ければ、やっていけないのが
修理ですね。
オーナー様は、縫製知識があるわけではないので、
思ったがままを言っていただければ結構です。
それを加味した上で、理想を現実化できるよう
頑張ります。
例えば・・・
全体的に、上糸が2本掛けになっている縫製仕様のものは、
そのような感じで仕上げます。
(これは、お客様からのご指示は特にありませんでした。)
ちなみに安心していただけるよう、このように書いていますので、
当然とは、もちろん思っていますよ。
チェーンステッチの飾りステッチも
そのように仕上げます。
修理は、互いの信頼関係が必要不可欠です。
小さな ?もないよう、お気軽に疑問点は
お伝えください。