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アローハ!中目黒r a n t - r a v e . n e t店長のシュー☆です。


良くあるパターンなんですが、

『もう穴が開きそうなので予防でステッチを掛けて欲しい』
『穴の周りももう薄いので大きめに掛けておいてくれ』

当店の場合、穴が開いている場合は
『この辺まで掛けておけばだいじょうぶだろうなぁ・・・』
と言うところまでは、やるように心掛けております。

ただ、まだ穴は開いていないところは、穴が開くまで待ってみようと思っています。

以前は自分自身、未だよく分からず、お店サイドから
『予防を掛けておいた方がいいでしょう』とお奨めしていたこともございます。

その結果、予防をしたことで、そのステッチの隣から穴が開いてしまう事が結構多くあることが分かりました。

穴が開いて、お洗濯後未使用の状態でお持ちいただければ
お洗濯によって、もう死んでしまっている経糸が取れていきます。

その時点で、弱いなと判断できるところは元気なところまでステッチを掛けられ、その後すぐ、近所が破けると言うことは少なくなりました。

しかし、未だ穴が開いていない状態では、それが読めないと言うことに気付きました。

そんなに、神経質にならず呑気に行きましょう秊

090608A.JPG


穴がこれだけ小さいのですが・・・・



090608B.JPG

このあたりまでが、生地の弱いところですね。


本日のリペア代。

1,050圓也


※穴補修:一箇所1050圓が基本です。
(当店は大きさによる値段の違いはございません。)


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