念願の緑の桜 「黄桜」 植えちゃいました。
宝塚の桜は今年は少々咲くのが遅れてますね!
一時期は 「今年は桜の花が早く見れるぞ~」なんて思って
いたけど、冷え込む日が多くて結局はいつもと同じ時期に
なりそうです。
何か、暖かくなって
”春やね~”なんていってたら、急にダウンジャケット着て
”寒~~”って言ってるんやかや。
こら~、風邪もひっくって・・・・・・
宝塚と言えば仁川競馬場でのG1レース「桜花賞」が有名で
競馬ファンなら誰でも知ってる大きなレース。
満開の桜並木の横をサラブレッドが走る名物レースだから
競馬場もこの「桜花賞」に桜を満開にする調整が大変。
今年なんかは早い時期から桜の根元に氷を毎日毎日まいて
開花を遅らせるようにしてたみたい。
ほんまに、たいへ~ん!!!
私の大好きな桜は仁川競馬場の吉野桜(これが一般的な桜)
ではなくて、緑色の桜。
あんまり知られていないけど、ほんまに、落ち着いた清楚な
色の花が咲くんです。
通りすがりの人は、
”このきれいな花見たことないわ。
桜みたいな花やけど・・・・・でも、桜はピンクやし・・・・・ ”
って、言う人ばっかりで 結構楽しかったりして (=⌒▽⌒=)
でも1つ、気に入らない事が・・・・
いま、こんな状態で黄桜は植えてあるけれど
最近、根元で何者かが、たむろしてすがたが。
よ~く見たら・・・## 野良猫 ##!!!
2匹、3匹とたむろしながら・・・・井戸端会議 !?
そんな事はありえない!!!
その野良猫をしばし観察していると
おもむろに 前足で土を掘り出し・・・・
な、な、なんと・・・オシッコしてる!!!!!
思わず 頭カッチ~ン ヾ(。`Д´。)ノ
追い払っけれど、これがほぼ毎日・・・少々疲れてきた。
たぶん、このままで行くと
野良猫との根競べは楽勝で
野良猫チームの・・・勝利!!!!
最近、この野良猫とどうしたら仲良くなれて
オシッコを止めさすか ???
検討中
麻尋しゅんさんの退団ブーケは ”プリザーブドフラワー”
お彼岸や、何やかんだで・・・・麻尋しゅんさんの退団ブーケの
紹介がしっかり遅くなってしまいました。
すいません!!!
麻尋しゅんさんの退団ブーケはこれです。
当然、 合体ブーケです。
全体イメージは ” ライトグリーン ” 。
写真見てわかりますか!?
これは生花じゃなくて 「プリーザーブドフラワー」 です。
バラ、フランネルフラワー、アジサイ、プルメリア、
チューベローズ、カーネーションのプリーザーブドフラワーと
フェザー(羽)で、千秋楽を見た人はわかるとけど、
キラキラと光るものが一緒に組み込まれているんです。
それが、あの ”スワロススキー ”何です。チェーン状のものと
小さなパーツ状の貼り付けのものと2パターンを使っています。
また今回はご本人さんの希望で上下の合体ブーケです。
上部は 下部は
下部は
です。
上下の部分が各々のデザイン単体でもきれいなように、かわいいく、
ゴージャスに、でも・・・・
気品があるように作ったつもりなんやけど
どの様にみんなは感じてくれたのだろ~~~
自分では絶賛してるんやんけど・・・・・どう????
みんなのご意見を、又聞かせてくださいね。
宝塚歌劇星組トップ「安蘭けい」さんの退団ブーケはこれ!
今回の宝塚歌劇星組千秋楽で卒業したジェンヌさんに製作した
退団ブーケ3つを紹介します。
誰よりも先に紹介しなければいけないのが、トップの「安蘭けい」
さんのブーケ。トップのブーケだけはやっぱり気を使うのが本音。
やっぱりトップらしい退団ブーケをイメージしてつくるんですよ!
新聞でもいろいろな写真が載っていたけど、やっぱり正面からの
写真がほとんどで横から見た姿はすごいボリュームなんです。
正面からのボリュームでビックリする人が多いけど、
横から見て、厚みとボリュームに超、超ビックリする人が大半。
これだけのブーケだから重量も相当あるんです。
作っている俺でさえ腕がしぎれる位の重さ。
それを、サヨナラの舞台からセレモノニーと大勢のファンの
見ている中では、”重い~”なんて素振りをぜ~んぜん見せない
のが ”やっぱり、トップスターであり、舞台人やなぁ~”と感動。
今回使ったコチョーランは、いつものように3本立ちの鉢物が7鉢
とカットフラワーのコチョーランが数十本を軸つきで使って作って
いるから、そら~ボリュームは十分あるし・・・・重い。
本人もファン人たちも喜んでくれたから、
” 何とか最後にお役に立てたかなぁ~ ”と一安心です。
次は、「朝峰ひかり」さんのブーケがこれ!
花はバラでオレンジ・イエローバージョンの色あわせがご本人の
希望でした。
なんか、このオレンジ・イエローの色あわせを希望したのが
とっても理解できるような気がするんだけど・・・・・
何回か打ち合わせしたんやけど、とっても愉快で楽しくかわいい
ジェンヌさんという印象が残ったんです。
今回の公演はぜんぜんチケットが取れなく観劇することは諦めて
いたんやけど、朝峰さんが観劇できるように手配してくれたおかげで
千秋楽でコサージをつける衣装も確認できほんなに感謝!感謝!
新聞でも載っていた