【乱スタブログ再稼働!】
どうも!
乱痴気STARTER唯一の男性メンバー!!
Maftyです!!
この度、
乱痴気11『坊’s WAR頭 ~ボウズウォーズ~』
の稽古開始に伴い、
11回目の乱痴気!
メンバー四人体制で初めての舞台!
と言うことで、
今週から
月曜日 Mafty
水曜日 北村麻衣子
金曜日 渡邊珠己
日曜日 山元彩
というローテーションでブログを更新していきたいと思います!!
どうぞお楽しみに!!
Mafty
乱痴気STARTER唯一の男性メンバー!!
Maftyです!!
この度、
乱痴気11『坊’s WAR頭 ~ボウズウォーズ~』
の稽古開始に伴い、
11回目の乱痴気!
メンバー四人体制で初めての舞台!
と言うことで、
今週から
月曜日 Mafty
水曜日 北村麻衣子
金曜日 渡邊珠己
日曜日 山元彩
というローテーションでブログを更新していきたいと思います!!
どうぞお楽しみに!!
Mafty
こまいまいこ卒業のご報告とご挨拶
【ご報告】
乱痴気STARTERより、応援して下さっているお客様へ
長らく乱痴気STARTERメンバーとして皆様より応援いただいておりましたこまいまいこですが、
この度役者業を無期限休業、併せまして乱痴気STARTERより卒業することとなりました。
家庭の事情などから、演劇活動への専念が難しくなったことが理由です。
突然のお知らせとなりましたことをお詫び申し上げると同時に、
今までたくさんの方からのご声援をいただいておりましたことを深くお礼申し上げます。
乱痴気STARTERはしばらく主宰である私mocha(山元彩)と、メンバーの川合一嘉の二人での体制となります。
公演やライブ、新メンバー募集など新しい活動も続々予定しておりますので、
今後ともお付き合いのほど、よろしくお願い致します。
さて、ここからは敢えてくだけて書かせていただきます。
こまいまいこがうちに出演してくれたのは2回目の公演、
私が初めて長編…というのでしょうか、所謂2時間きっちりの脚本を書いたときでした。
まだ主宰することの右も左も分からない頃、
当時のメンバーに紹介してもらいまして、
明大前のWIREDで軽く一杯飲みながら初対面を迎えました。
その時の印象は…どうだったかなあ…。
とにかく「ガリッガリ」だなと思ったことは確かです。
ああ、その体系からの連想で、神経質そうだな、と思ったことも覚えています。
(実際蓋を開けたら全くそんなことはなかったのですが。)
うんそう、あまりここで語るほどのエピソードが無いくらいなので、
その時は全く『この後長らく一緒にやることになる』とは思ってなかったわけです。
それが2008年の話ですから、4年は一緒にやっていたことになるんですね。
改めて考えると驚きです。
長いような、短いような、
とにかく彼女とは濃い時間を共に過ごしてきたと思います。
手探りで行う劇団運営、
問題は次から次にありました。
正直言えば立ち会った誰しもが、楽しいことより辛いと思うことの方が多かったと思います。
私は「何か」を得たいとずっともがいていて、
その想いからかなり過激なやり方も取ってきたりしました。
正しいのか間違っているのか、まだ道半ばなので判断はできませんが…。
その中でたくさんの出会いや別れが続く中、
一番にその「何か」にたどり着くことを信じて支えてくれたのがこまいまいこです。
「正式にメンバーにしてください」と言われたときは嬉しかったなあ。
彼女は頭もそんなに良くないですし、とにかく不器用。
瞬発力だってないし、応用力も無い。
ですが、天性の素質…「ドMっ気」がすごい。
苦境でへこたれているようで、
意外とへこたれないという不思議な性質を持っています。
たぶんそれが彼女の強みであり、魅力だったのではないでしょうか。
芝居も大概はローから始まるのですが、
どこかでカチッとハマってからはぶれない。
派手ではないけれど、
とにかくコツコツコツコツ積み上げる。
見た目通りアリんこのような女です。勿論、いい意味で。
あと、泣くときは人にバレないようにトイレに籠るが、鳴き声が漏れてるのでいつもバレている。
よくどうでもいい小さなけがをする。
そんな残念さが面白い。
ライブはネタ作りから稽古とかなり厳しいのですが、
初めてのライブを終えた後、
「やってよかったよおおお」
と坊主バー前でぼろぼろ泣いていたのを笑った気がします。
彼女はこれから役者とは違う生活を歩むことになります。
もちろん休業と卒業は残念ですし、
むしろ惜しい気持ちがほとんどですが、
そう簡単には何かと併行して行えるほど甘くない世界、
彼女が出した答えはひとつの正解なのだと思います。
ですから彼女の新たな選択を、潔く、ちゃんと、温かく、見送ることにしました。
主宰として、仲間として、友人として。
どうかともに過ごした時間が、何かしら彼女の人生に素敵なものとして残ればいいなと願います。
とは言え人生最後の別れというものでもありませんがね。
『卒業公演』などという形で、最後に皆様に顔見世できれば良かったのですが、
諸事情から急な決断となりましたので叶わず、
この場でのご報告を持ちまして、乱痴気STARTERでの最後のご挨拶とさせていただきます。
応援して下さった方々には本当に申し訳ありません。
が、
時間はかかるかもしれませんが、どこかでご挨拶、というか直接お話しできる場は設けられるのではないか…と考えております。
というか、公演でも役者以外の形でお会いするやも。
ああ、ついつい長くなってしまいました。
最後にこまいちゃんに、この言葉を贈ろうと思います。
「あなたの『覚悟』は…この登りゆく朝日よりも明るい輝きで『道』を照らしている。そして我々がこれから『向かうべき…正しい道』をもッ!」
(ジョルノ・ジョバァーナ)
やっぱりジョジョでした。
2012年7月8日
乱痴気STARTER
主宰
mocha as 山元彩
おわりに、
こまいよりみなさまへ簡単にご挨拶
【こまいより皆様へ】
こまいから皆さんに大切なお話があります。
突然ですが2012年6月末をもちまして、
私こまいまいこは乱痴気STARTER及び、舞台に関わるお仕事から卒業させていただくことになりました。
急なご報告でびっくりさせてしまってごめんなさい。
家庭の事情により舞台を続けることが困難になってしまいました。
今まで応援してくださった皆さまに何もお返しできなくなってしまって本当に申し訳ありません。
今までこまいまいこをあたたかく見守ってくださって本当にありがとうございました。
どうか今後はこまいの分まで乱痴気STARTERを応援していただけると嬉しいです。
私も舞台観に行きます。見かけたら声かけてやってください(*´pq`)
今まで本当に本当にありがとうございました!
2012年7月8日
乱痴気STARTER こまいまいこ
乱痴気STARTERより、応援して下さっているお客様へ
長らく乱痴気STARTERメンバーとして皆様より応援いただいておりましたこまいまいこですが、
この度役者業を無期限休業、併せまして乱痴気STARTERより卒業することとなりました。
家庭の事情などから、演劇活動への専念が難しくなったことが理由です。
突然のお知らせとなりましたことをお詫び申し上げると同時に、
今までたくさんの方からのご声援をいただいておりましたことを深くお礼申し上げます。
乱痴気STARTERはしばらく主宰である私mocha(山元彩)と、メンバーの川合一嘉の二人での体制となります。
公演やライブ、新メンバー募集など新しい活動も続々予定しておりますので、
今後ともお付き合いのほど、よろしくお願い致します。
さて、ここからは敢えてくだけて書かせていただきます。
こまいまいこがうちに出演してくれたのは2回目の公演、
私が初めて長編…というのでしょうか、所謂2時間きっちりの脚本を書いたときでした。
まだ主宰することの右も左も分からない頃、
当時のメンバーに紹介してもらいまして、
明大前のWIREDで軽く一杯飲みながら初対面を迎えました。
その時の印象は…どうだったかなあ…。
とにかく「ガリッガリ」だなと思ったことは確かです。
ああ、その体系からの連想で、神経質そうだな、と思ったことも覚えています。
(実際蓋を開けたら全くそんなことはなかったのですが。)
うんそう、あまりここで語るほどのエピソードが無いくらいなので、
その時は全く『この後長らく一緒にやることになる』とは思ってなかったわけです。
それが2008年の話ですから、4年は一緒にやっていたことになるんですね。
改めて考えると驚きです。
長いような、短いような、
とにかく彼女とは濃い時間を共に過ごしてきたと思います。
手探りで行う劇団運営、
問題は次から次にありました。
正直言えば立ち会った誰しもが、楽しいことより辛いと思うことの方が多かったと思います。
私は「何か」を得たいとずっともがいていて、
その想いからかなり過激なやり方も取ってきたりしました。
正しいのか間違っているのか、まだ道半ばなので判断はできませんが…。
その中でたくさんの出会いや別れが続く中、
一番にその「何か」にたどり着くことを信じて支えてくれたのがこまいまいこです。
「正式にメンバーにしてください」と言われたときは嬉しかったなあ。
彼女は頭もそんなに良くないですし、とにかく不器用。
瞬発力だってないし、応用力も無い。
ですが、天性の素質…「ドMっ気」がすごい。
苦境でへこたれているようで、
意外とへこたれないという不思議な性質を持っています。
たぶんそれが彼女の強みであり、魅力だったのではないでしょうか。
芝居も大概はローから始まるのですが、
どこかでカチッとハマってからはぶれない。
派手ではないけれど、
とにかくコツコツコツコツ積み上げる。
見た目通りアリんこのような女です。勿論、いい意味で。
あと、泣くときは人にバレないようにトイレに籠るが、鳴き声が漏れてるのでいつもバレている。
よくどうでもいい小さなけがをする。
そんな残念さが面白い。
ライブはネタ作りから稽古とかなり厳しいのですが、
初めてのライブを終えた後、
「やってよかったよおおお」
と坊主バー前でぼろぼろ泣いていたのを笑った気がします。
彼女はこれから役者とは違う生活を歩むことになります。
もちろん休業と卒業は残念ですし、
むしろ惜しい気持ちがほとんどですが、
そう簡単には何かと併行して行えるほど甘くない世界、
彼女が出した答えはひとつの正解なのだと思います。
ですから彼女の新たな選択を、潔く、ちゃんと、温かく、見送ることにしました。
主宰として、仲間として、友人として。
どうかともに過ごした時間が、何かしら彼女の人生に素敵なものとして残ればいいなと願います。
とは言え人生最後の別れというものでもありませんがね。
『卒業公演』などという形で、最後に皆様に顔見世できれば良かったのですが、
諸事情から急な決断となりましたので叶わず、
この場でのご報告を持ちまして、乱痴気STARTERでの最後のご挨拶とさせていただきます。
応援して下さった方々には本当に申し訳ありません。
が、
時間はかかるかもしれませんが、どこかでご挨拶、というか直接お話しできる場は設けられるのではないか…と考えております。
というか、公演でも役者以外の形でお会いするやも。
ああ、ついつい長くなってしまいました。
最後にこまいちゃんに、この言葉を贈ろうと思います。
「あなたの『覚悟』は…この登りゆく朝日よりも明るい輝きで『道』を照らしている。そして我々がこれから『向かうべき…正しい道』をもッ!」
(ジョルノ・ジョバァーナ)
やっぱりジョジョでした。
2012年7月8日
乱痴気STARTER
主宰
mocha as 山元彩
おわりに、
こまいよりみなさまへ簡単にご挨拶
【こまいより皆様へ】
こまいから皆さんに大切なお話があります。
突然ですが2012年6月末をもちまして、
私こまいまいこは乱痴気STARTER及び、舞台に関わるお仕事から卒業させていただくことになりました。
急なご報告でびっくりさせてしまってごめんなさい。
家庭の事情により舞台を続けることが困難になってしまいました。
今まで応援してくださった皆さまに何もお返しできなくなってしまって本当に申し訳ありません。
今までこまいまいこをあたたかく見守ってくださって本当にありがとうございました。
どうか今後はこまいの分まで乱痴気STARTERを応援していただけると嬉しいです。
私も舞台観に行きます。見かけたら声かけてやってください(*´pq`)
今まで本当に本当にありがとうございました!
2012年7月8日
乱痴気STARTER こまいまいこ
ブルージー・ブルース
乱痴気07
『ブルース・ウイルス』
4月1日をもちまして、無事終了致しました。
ご来場頂きましたお客様、
応援いただきましたお客様、
キャスト、
スタッフ、
ご協力いただきました皆様
本当にありがとうございました。
18歳で役者を目指し卒業
いくつか舞台を経験させていただき
『あたしがやりたいのはもっとはじけた芝居なんじゃないだろうか』
という浅はかなエゴから
23歳のときに乱痴気STARTERを旗揚げし、
勉強したことのない脚本を書き始め、右も左もわからないままに演出をし
すぐに限界にぶつかり
師匠に出会い
仲間たちと別れ
泣くわ喚くわ吐くわ殴り合うわしながら
気が付けば、7回目の公演を迎えるところまでやってきました。
もちろん過去の作品たちは愛しています
たくさんの人にも応援いただき、
出会いにも恵まれました。
しかし演劇を仕事とすることのむずかしさは常につきまとい、
そもそもオタクのひきこもりで人づきあいが苦手、
リーダー気質のないあたしにとって
沢山の壁がいつも目の前に立ちはだかっていました。
6回目までを経て、理想と現実の矛盾に
正直、精神的にかなり疲弊していました。
今一度『乱痴気STARTER』の在り方を考えなければなりませんでした。
作品のこと、
技術のこと、
たったひとり残ったメンバーのこまいまいこのこと、
何より
自分自身のメンタルの弱さ。
この1年、
本公演を少し休み、
代りにライブを定期的にやることにしました。
『笑い』
と
『お客様に楽しんでいただく』
この絶対的になければならない2点を追求すべく
小さな空間で1からやり直すことにしました。
ネタ作りには毎度苦労しますが、
応援し続けて下さっているお客様とより近い距離でお話でき
笑っていただき
いろんな人にお世話になりながらここにいることを
再認識することに…。
何度も挫折しそうになりましたが、やっぱりライブはやってよかった。
今後も続けたいと思っています。
さて、
約半年前、師匠と話しながら歩いているときでした。
「次のうちの公演なんですけど…なんか、“逆襲”の話がやりたいんですよねー」
そろそろとあたしが相談すると、
師匠は3秒ほど考え
「じゃあ、風邪のウイルスの話にしたら?」
と答えたのでした。
エッ( д) ゚ ゚
し、師匠はあたしの話を聞いていたのだろうか
逆襲の話といったらかぜのウイルス????
そこから約半年間、
あたしは風邪の勉強をすることになったのでした
『ぶり返す』という逆襲の物語
今回の物語の主人公たちは
ライノ・コロナ・サーズというかぜのウイルスたち
彼らは前の戦争でたくさんの仲間を失った『傷付いたものたち』です
特に『ぶり返すこと』に一番執着していたライノは
前の戦争で家族、仲間、すべてを失くしました
あたしの中の裏設定では
溺愛していた妹を守れなかったことをずっと悔いているというw
サイトカインをはじめ
インターフェロン、
NK、
マクロファージ、
インターロイキン、
B細胞、
サプレッサーT、
キラーT、
ヘルパーT、
そのほかたくさんの細胞・免疫組織たちを擬人化しちゃいました。
今回彼らをさも悪役のように描きましたが
よーく考えてください
彼らは私たち人間の体を守る正義の味方ですよ!
免疫組織なしで我々は生きられません。
薬の多用はしすぎずに、不摂生を避け12時前に寝て、
健康な免疫組織を育てましょうw
話が逸れました。
今回の台本は
厨二精神や妄想を余すところなく盛り込みました。
好きなものも怒られるだろうという予想の元あえて入れ込みました。
ここまで来てやるならば
賛否両論を目指す。
もしかしたら『演劇を馬鹿にしてる』とバッシングされるかもしれない、
でもその反対で
『こういう芝居なら見たい!』と賛同してくれる人もいるはず。
過去に冗談で「小劇場界のテロリスト」と名乗ろうかとチャライことを言っていたことがありましたが
ガチでそっちへ転べぬものか…!
しかも、目指す『ファニー』で『ファジー』なやり方で。
客演を快く引き受けてくれた11人、
師匠、先輩
こまい
スタッフさん
みんないる。
きっと大丈夫。
おかげさまで今回の公演はほぼ満員続き、
乱痴気STARTER史上最高動員数を記録できました。
ひとえに書き連ねた仲間たちの存在や、
お客様のおかげです。
本当に。
あたし一人では何もできなかった。
あたしはやっぱりまだまだ成長なんかしていなくて
キャスト・スタッフさんには随分と助けてもらいました。
マジでおんぶにだっこで
引っ込み思案もいいとこ
それなのにみんな文句もいわず
ひとつ返事でなんでも賛同してくれました。
ありがとう。本当にありがとう。
新しい課題はたくさんあります
なのに前からまだクリアできていない課題も山積みで
どうにもしようがないですが
本年度もとにかく走るだけ走ろうと思います。
ライブも、本公演も、
こまいまいこは今年いくつか客演修行に出そうかと考えています
うちだけじゃなく、外でたくさんの経験を積み自信を得てきてほしい
あたし自身も、1番やりたい『役者』ということに対してもっと向かっていくつもりです
それから、
「作品作り」においても
新しい夢ができました。
それも実現できるよう、今日から勉強です。
それでは、長くなりましたが
『ブルース・ウイルス』に関わった皆様に
しつこいほどの感謝と敬意を表して。

2012年4月2日
乱痴気STARTER主宰
mocha as 山元彩
まじめにかいてしまいました。
ちなみにもっとチャライ感想は
もちゃぶろぐにて
http://ameblo.jp/ranchikistarter/
『ブルース・ウイルス』
4月1日をもちまして、無事終了致しました。
ご来場頂きましたお客様、
応援いただきましたお客様、
キャスト、
スタッフ、
ご協力いただきました皆様
本当にありがとうございました。
18歳で役者を目指し卒業
いくつか舞台を経験させていただき
『あたしがやりたいのはもっとはじけた芝居なんじゃないだろうか』
という浅はかなエゴから
23歳のときに乱痴気STARTERを旗揚げし、
勉強したことのない脚本を書き始め、右も左もわからないままに演出をし
すぐに限界にぶつかり
師匠に出会い
仲間たちと別れ
泣くわ喚くわ吐くわ殴り合うわしながら
気が付けば、7回目の公演を迎えるところまでやってきました。
もちろん過去の作品たちは愛しています
たくさんの人にも応援いただき、
出会いにも恵まれました。
しかし演劇を仕事とすることのむずかしさは常につきまとい、
そもそもオタクのひきこもりで人づきあいが苦手、
リーダー気質のないあたしにとって
沢山の壁がいつも目の前に立ちはだかっていました。
6回目までを経て、理想と現実の矛盾に
正直、精神的にかなり疲弊していました。
今一度『乱痴気STARTER』の在り方を考えなければなりませんでした。
作品のこと、
技術のこと、
たったひとり残ったメンバーのこまいまいこのこと、
何より
自分自身のメンタルの弱さ。
この1年、
本公演を少し休み、
代りにライブを定期的にやることにしました。
『笑い』
と
『お客様に楽しんでいただく』
この絶対的になければならない2点を追求すべく
小さな空間で1からやり直すことにしました。
ネタ作りには毎度苦労しますが、
応援し続けて下さっているお客様とより近い距離でお話でき
笑っていただき
いろんな人にお世話になりながらここにいることを
再認識することに…。
何度も挫折しそうになりましたが、やっぱりライブはやってよかった。
今後も続けたいと思っています。
さて、
約半年前、師匠と話しながら歩いているときでした。
「次のうちの公演なんですけど…なんか、“逆襲”の話がやりたいんですよねー」
そろそろとあたしが相談すると、
師匠は3秒ほど考え
「じゃあ、風邪のウイルスの話にしたら?」
と答えたのでした。
エッ( д) ゚ ゚
し、師匠はあたしの話を聞いていたのだろうか
逆襲の話といったらかぜのウイルス????
そこから約半年間、
あたしは風邪の勉強をすることになったのでした
『ぶり返す』という逆襲の物語
今回の物語の主人公たちは
ライノ・コロナ・サーズというかぜのウイルスたち
彼らは前の戦争でたくさんの仲間を失った『傷付いたものたち』です
特に『ぶり返すこと』に一番執着していたライノは
前の戦争で家族、仲間、すべてを失くしました
あたしの中の裏設定では
溺愛していた妹を守れなかったことをずっと悔いているというw
サイトカインをはじめ
インターフェロン、
NK、
マクロファージ、
インターロイキン、
B細胞、
サプレッサーT、
キラーT、
ヘルパーT、
そのほかたくさんの細胞・免疫組織たちを擬人化しちゃいました。
今回彼らをさも悪役のように描きましたが
よーく考えてください
彼らは私たち人間の体を守る正義の味方ですよ!
免疫組織なしで我々は生きられません。
薬の多用はしすぎずに、不摂生を避け12時前に寝て、
健康な免疫組織を育てましょうw
話が逸れました。
今回の台本は
厨二精神や妄想を余すところなく盛り込みました。
好きなものも怒られるだろうという予想の元あえて入れ込みました。
ここまで来てやるならば
賛否両論を目指す。
もしかしたら『演劇を馬鹿にしてる』とバッシングされるかもしれない、
でもその反対で
『こういう芝居なら見たい!』と賛同してくれる人もいるはず。
過去に冗談で「小劇場界のテロリスト」と名乗ろうかとチャライことを言っていたことがありましたが
ガチでそっちへ転べぬものか…!
しかも、目指す『ファニー』で『ファジー』なやり方で。
客演を快く引き受けてくれた11人、
師匠、先輩
こまい
スタッフさん
みんないる。
きっと大丈夫。
おかげさまで今回の公演はほぼ満員続き、
乱痴気STARTER史上最高動員数を記録できました。
ひとえに書き連ねた仲間たちの存在や、
お客様のおかげです。
本当に。
あたし一人では何もできなかった。
あたしはやっぱりまだまだ成長なんかしていなくて
キャスト・スタッフさんには随分と助けてもらいました。
マジでおんぶにだっこで
引っ込み思案もいいとこ
それなのにみんな文句もいわず
ひとつ返事でなんでも賛同してくれました。
ありがとう。本当にありがとう。
新しい課題はたくさんあります
なのに前からまだクリアできていない課題も山積みで
どうにもしようがないですが
本年度もとにかく走るだけ走ろうと思います。
ライブも、本公演も、
こまいまいこは今年いくつか客演修行に出そうかと考えています
うちだけじゃなく、外でたくさんの経験を積み自信を得てきてほしい
あたし自身も、1番やりたい『役者』ということに対してもっと向かっていくつもりです
それから、
「作品作り」においても
新しい夢ができました。
それも実現できるよう、今日から勉強です。
それでは、長くなりましたが
『ブルース・ウイルス』に関わった皆様に
しつこいほどの感謝と敬意を表して。

2012年4月2日
乱痴気STARTER主宰
mocha as 山元彩
まじめにかいてしまいました。
ちなみにもっとチャライ感想は
もちゃぶろぐにて
http://ameblo.jp/ranchikistarter/