手術を決めて約一年。仕事やプライベートの関係もあり延びに延びてましたがやっと決定しました。
先月術前検査に行ってきたけど、朝8時半に受付して終わったの午後2時でした。本当病院いくだけで疲れてしまいます。
検査内容
血液検査
試験管くらいの大きさに8本分採決されました。私は献血でなれてるけど、苦手なひとは倒れてしまいそうです
総合病院の採血ルームだったので、針は本当に痛くなかった。採ってくれたおばちゃんも感じが良かった
止血検査?
耳にピアッサーみたいな機械で小さな傷をつけて血が止まるまでのスピードを調べます。
全然痛くなかった
尿検査
もう少しで、普通のトイレで採尿するところだった。アブナイアブナイ
レントゲン
肺?のレントゲン。ごく普通
心電図
足首にも検査の吸盤を貼るので、タイツは脱いでくださいと言われた。婦人科や心電図へ行く時は靴下が良いかもですね
技士さんに「痛いですか」と聞いたら笑われた
肺機能検査
喘息調べるときは苦しい検査だったけど、肺活量を簡単に調べただけ。
平均値ちゃんと出てるよー、と教えてくれた
MRI
訳あってこの半年で3回も撮ってる。前は別の病院だったけど今回の機械はうるさかったなあ
技士さんが着けてくれたヘッドホンもほとんど意味なかった
造影剤を射つと聞いていたのになにもせずMRI検査が始まって不安でしたが、10分位したら一度機械から出てきて注射した。
それならそうと始めから説明して欲しいよ…造影剤忘れたからもう一度MRIするねとか、言われると思った
問診
頼れる(重要)主治医による手術の説明。まあ心配ないと言われました。今飲んでるメンタルの薬も持ってくるよう言われました
持病の薬は持ち込みなんですね。考えたら当たり前だけど知らなかったよ
麻酔科説明
正直一番聞きたかったやつ。他の方の卵巣嚢腫闘病ブログとか見ると背中から麻酔したとか怖すぎる内容が…
この病院では点滴とガスだけの麻酔だそうです。ちょっと安心。でも術後痛いという感想多いし怖いなあ
入院の流れ説明
専門のスタッフさんがそれはもう流れるようにシャシャシャーと説明してくれた。
素っ気ないとかじゃなく要件をとらえた説明で結構分かりやすかった。
その時に高額療養費の説明してくれたけど、これはまた別にブログに書こうと思います。
入院のしおりくれたよ、こんなの修学旅行のしおり以来だと思った。
以上、術前検査等の流れでした。なんか大きい病院ほど先生が優しい気がするのは気のせいですか?
まだ入院もしてないけど、この病院を紹介してくれた前主治医に感謝です
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