数年前卵子提供を知ったときは、
「なんか危なそう」「自分が子供を産めなくなったらどうする」とか
漠然と、何かしてはいけないことのような印象を持っていました。

ただ「危険性が高いものでないのなら、子供を育てることができる、
子供をほしいと思っている人に子供を育ててほしいな」という気持ちはあったので、
卵子を提供するということはしてみたいという気持ちはありました。

なので、自分が長めの休暇を取れそうな時期に卵子提供についていろいろ調べたり、
ジャパンIVFセンターの方からしっかり説明を受けて、やってみようという気持ちになりました。
それでも現地に着いても何かと不安もありました。
ですがそこでもクリニックの先生や看護師さんに詳しく、
どんな薬を使ってどんな風に作用しこんな流れで回復していく、ということを、
想定される様々な副作用を含めて細かく説明していただいたので安心しました。

採卵前まではこれといった副作用も私は出ない方だったみたいで、
のんびりゆったり過ごすことができました。
採卵当日と翌日は生理痛のような痛みで立ち上がるとズキンと響いて歩くのが辛く、
寝たきりの状態でした。
そのあともお腹の張りや便秘で苦しかったのですが今4日目で落ち着きつつあります。

採卵は15個・受精卵は今のところ11個と聞き、11個の小さい卵の中の幾つかは
人間になるのかもしれないのか~なんて思うと、不思議でもありワクワクもします。
このプログラムに参加しなければ生まれることがなかったであろう命が生まれようとしていることや、
子供をこれから産むことがあるのかまだ分からない私にとっては、
どこかで自分の遺伝子が受け継がれて、大切に育てられて、幸せな人間・家族が増えるのかなと思うと、
誰かの役には立てたのかな?と嬉しい気持ちです。

自分の仕事の都合や年齢的なこともあるので、2回目は難しいかなとは思っていますが、
貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
ご夫妻の事を考え真摯にプログラムを受けたいと感じ、最後まで穏やかに過ごせた事が良かったです。

Japan IVF Centerの現地スタッフの方にも支えてもらい終始安心でき人の役に立てる素晴らしいプログラムだと思いました。

元気な赤ちゃんが生まれる事を願っています。

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