自分的に不思議なこと。
今まで目を閉じると恐ろしいピエロとか恐ろしい見たことないオカルティックな人とか浮かんでたんだけど、おばあちゃんが亡くなってからそれが浮かぶ回数がだいぶ減っております。
減るというかパッと無くなったというか。
でもそれを意識するとふわぁ〜んと浮かんでくるから完全にさよならしたわけではないけど、なぜでしょう?
おばあちゃんを無意識に考えていて怖いことなんて無くなった?
それとも単純に怖いものがない?
スピリチュアルとか信じないのでアレですが、これはスピ的に言うところのおばあちゃんが守ってくれてる的な?
いやいや
もうなにがなんだかわからないけど、まぁいい事です。
おばあちゃんが亡くなってから早いもので3週間が経とうとしています。
亡くなった当日は心の置き所が無く、おばあちゃんをひたすら眺めていました。
次の日は朝から仕事に行くために朝ごはんを食べていたら突然「おばあちゃんはもうご飯も食べられないんだ」と想い、泣きながらご飯食べて何事も無かったような顔して仕事に行きました。
仕事に行って同僚の顔を見たら安心したことを覚えています。
でも仕事中に涙がボロボロ出て止まらなくなり早退させてもらいました。
不思議なことに早退しておばあちゃんを眺めてたら涙が止まったのですが。
そこからですかね
パタリと泣かなくなりました。
通夜も葬儀も。
そして普通に仕事をしていつもの日常に戻っている。
こんな時おばあちゃんがいたらと考えることはたくさんあります。
おばあちゃんが好きな花を見つけた時や、好きな食べ物を見つけた時。
ついつい食べ物は買ってしまいます。
でもうちにお仏壇は無いので(おばあちゃん家にあります)最近作った写真立ての前に供えてみたり。
想ってる人がいたらそこにやって来ると聞いたことがあるので、ホントかどうかわかりませんが一応来たとしたら食べてもらいたいなって。
そんな感じで喪にふくしておりましたらあっという間に3週間。
その3週間で目を閉じると怖いものが浮かんできていない事に気がついて、なぜ?って不思議な感じでございます。
そんなこんなで本日は通院日。
診察室に入るや否や主治医から「先日はごめんね」と。
何やらわたくしの目を閉じると見える恐ろしいものに関して、主治医はそういうのを聞いたことがないと言ってしまってもしかしたらわたくしが傷付いているのではないかと謝ってくれたらしいです。
全然気にしてなかったから謝られて逆にごめんなさいって感じ。
でもググッたら結構そういう人いるみたいだよって話をしたらまた驚いてて面白かったw
自分より重症な例が、目を閉じると恐ろしい見たことないものが動いてるのが見えると言うやつ。
それは怖いだろーなーなんて話したり。
そしてお医者さんがまさか言うとは思わなかったけど、おばあちゃんが亡くなってからあまり見えないって言ったら「おばあちゃんが守ってくれてるのかな」なんて言われたわ。
ほんと、珍しい先生だ。
そんな珍しい先生だから話しやすくて好きなんだな。
2週間置きの通院なんだけど、再来週もその次も仕事で行けないのでそのままGW越しちゃうんだけど、それまで元気でいなくては。
そして今日はとても晴れていたのでミニマさん撮影会してしまった。
桜を撮るかミニマさんを撮るか悩んでたらミニマさんがボケて撮れてしまった。
それにしても素敵なくらい青青しい青空でした。
旅ネズミ。
まだ撮ったものあるけどぬいぐるみは自己満なので他の人からしたらつまらんだろなぁというわけでおわり。
そして夜ご飯は私の永遠の敵
豆ご飯。
母が今しか食べられないから豆ご飯食べたいってしつこかったので作りました。
母は満足
わたくしは不満爆発です。
豆だけ避けてやろうと思ったけど試しに1口食べてみたら、い、いけるやん!
てなわけで見事に食べられました。
小学校の給食で激マズそして臭いと思っていたあの豆ご飯。
家でちゃんとお酒と塩を加減して入れて生のグリンピースから炊いたら普通にいけました。
でもきっと他のグリンピース食べたらペッ!ってなりそうだから冒険はやめよう。
後は簡単に天ぷらです。
しいたけ・オクラ・なす
どれもうまーい。
そして粕汁…
前回使いきれなかった酒粕がまだあるので当分粕汁の予定です。
もう飽きたよー。
飽きてしまったからか食卓に出すのを忘れて食事終了してしまったので冷蔵庫に入れて明日の朝と夜にでも食べましょ。
明日から連勤の始まり。
この2日間爆睡に爆睡を重ねていたので明日からの仕事が苦痛でしか無いだろうなと考えたら今から恐怖ですが頑張っていきましょ。