車好きやから、車のこと書くけど、ほとんどがゲームのことになるブログ

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どーも初めまして
まぁ色々書いていくつもりなのでよろしくぅ

大体はゲームで、たまに、その日にあったことや写真を載せたりするのでよろしくぅ!
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拓海「寄生生物か…それも害を及ぼすものか…あいつ以外にも寄生生物は居るけど…害は無いんよね……本能むき出しの状態のやつ探すか……でもどこに……ちがう地下駐車場行ってみっかな…」
拓海は違う建物の地下駐車場へ向かった
????「駐車場に入っていったぞ?」
????「追うぞ、ここがあいつの"食堂"なのかもしれない」
拓海「ここは誰も…おるな…それも二人…出てきてくれよぉ…」
????「おいばれてるぞ!」
????「シッ!声が大きい!」
拓海「あ、あのぉ…声大きくて二人ともどこにいるがすぐ分かったんすけど(′・ω・`)」
????「新一!君のせいでまずいことになってしまった!」
新一「なんだよミギー!お前も怒鳴るからだろ!って言うより敵を目の前に喧嘩してる場合じゃないだろ!」
ミギー「そうだな、さっさと殺るか」
拓海「待てよ!お前らと敵対するつもりないって!」
ミギー「…?人間の脳がそのまま残っている…私達や宇田と同じタイプか?」
拓海「は!?訳わからんし!つか、なんで右手が喋ってんの!?というよりお前寄生生物やろ?あれって頭に寄生するもんなんちゃうん?そんな特殊型とかあるん!?」
ミギー「私は脳を奪うのに失敗したのだ」
新一「君もどこかにパラサイトに寄生されてるんじゃないのか?」
拓海「パラサイト?あ、寄生生物のことか…って気にするところそこちゃうな……あの…寄生されてませんけどなぜに疑われる(′・ω・`)」
ミギー「ならあのパラサイトをどう殺した」
拓海「あぁ、あいつね。あいつはこれで殺ったよ」
拓海は楼観剣&白楼剣を呼び出し装備した
新一「なんだ…これ…このお化けみたいなやつ…」
拓海「それ、俺の半霊」
新一「え、霊ってお化け!?」
拓海「まぁ、そんなもんか。これ装備してる間は半分生きてて半分死んでる状態。半人半霊状態になるからな。」
ミギー「まるで非現実的なことだな。ただあの特殊な波長はこの特殊な能力から来てるものと言うことがはっきりした。」
拓海「とにかくお前らに敵対するつもり無いから。んでなんでそのパラサイトを倒したのをお前らが知ってんの?たまたまそこにおったとは思えんねんけど…」
新一「実は…」
ミギー「私が説明する。二年前、後藤と言う無敵だったパラサイトを私たちは対峙しある作戦が失敗した少しの間私だけ後藤に取り込まれていた。その後、新一に残っていた私の細胞に引き付けられ新一の右腕に戻ったが、後藤の中にいた時に得た膨大な情報だけでやっていきたくなって外部での活動を停止していたのだ…がその後藤よりも強いパラサイトの脳波を感じ取ったのだ。外部での活動を停止しているにも関わらず伝わってくる程の殺意の強い脳波が。私はそれを倒すために今こうやって外部での活動を再開させた。そのパラサイトは今は気配を消しているようだがまた来るのは確かだ。そしてそれを探していたら他の仲間の波長と君の特殊な波長を感じたので向かってみたのだ」
拓海「その殺意しかなさそうなやつ、明らかに害を及ぼしそうなやつやな…」
新一「もう既に何人か殺されてるよ。それもこの近くで。」
拓海「よし、俺も手伝うよ。多分そいつ倒すためにここに送りだされたんやと思うから」
ミギー「送り出された?」
拓海「俺、こことは別の世界から来たからさ」
新一「さっきのやつ見たせいか、そんな話で驚かなくなっちゃったよ…」
拓海「俺は六空拓海!よろしくな!」
新一「拓海君だね!よろしく!」
ミギー「六空か…珍しい苗字だな……」
拓海「そうかな?」
新一「まぁ、別世界から来たんだしあんまり珍しくなかったりするかもね」
ミギー「……!?」
新一「どうしたミギー?」
ミギー「あいつだ!直線距離にして520メートル!」
新一「お前のレーダーって半径200メートル以内じゃなかったか?」
ミギー「後藤の中にいた時に範囲も広がった。かなり速いぞ!もう残り105メートル!」
拓海「やるか!」
ミギー「くるぞ!」
拓海は楼観剣&白楼剣を呼び出し装備し
ミギーは右手の一部を刃物のような形状にさせ戦闘形態に入った
その瞬間ドカン!と言う音がし、何かを爆発させたような煙が立ち込めた。
その煙が晴れてくるとそこには人間でもなんでもないただの化け物…
拓海「いや違う…ありゃあ…いろいろ変形してるけど。魔物だ!」



次回 寄生された魔物

お楽しみに!