Brexitで連日すごいボラのポンド。
日足をブレイクしたので金曜日のトレードはあまり気のりしなかったけど参加しました。
ポンドル日足
日足100MAブレイク
やはりテクニカル通り下落。
オレンジで高値を更新できず。
国民投票を控えていて、最近のポンドはとにかくボラがすごい。下手すれば振り回される展開になりがち。
でも、ポンド円も下落すると思える場面だったので思い切りました。
ポン円月足
月足１００MAブレイク
これ、ずっと狙っていたラインでした。
だって過去4ケ月、守られているサポート。
次はたぶんない。
月足だけ見てもピンとこないけど、日足や週足で見れば納得です。
ポンドだけに気が向きがちですが、実は密かにポンスイもかなりの下落っぷりです。
こういうチャート大好きです。
基本が大事。
最近は本当に身に沁みます。
チャートはいろんな見方があります。一つの参考になればうれしいです。
押してくださいね～。
何だかすっかりごぶさたです。
昨夜の雇用統計、案の定、ドル円下落。
ドル円は先月は戻り高値へと向かい、やっぱり昨日の指標で下落となりました。
ドル円日足
日足50MAブレイク狙いでTGは106円台。
スイングで数日前から入ってました。
きれいなチャートです。
一旦は日足50MAをブレイクして上抜けしたのですが、やはりその上のレジスタンスまでの戻しが精一杯。
こういうチャートはロングで入る場合は、戻しの途中だと理解して短期で入るのはいいですが、既に方向は上だと思うのは時期尚早。
相場は多数決で動くので、戻しはどこまでかを見極めた方が正解だと思います。
発表された数字がかなり悪くて売られたようですが、テクニカルでは納得。
もう一つは、ドル円ととても相関が強いドルスイス。
ドルスイス4H
レンジブレイク
ドル円が下に行くだろうという仮説に基づけば、ドルスイスもほぼ確実に下落するだろうということで。
だって4Hではレンジ形成。
これはレンジブレイクの前兆。そして高確率で下落。
なので、発表前にフライングエントリー。
5月は方向感がなかったので、すっきりしました。
シンプルに考えることが一番。余計な思考は排除して、どのラインなのか。
大きな流れはどちらかを見極めることが大切です。
自分にとっての武器（=テクニカルツール）を決めてチャートをシンプルに見る。思考もシンプルに。
迷っている方の参考になりましたらうれしいです。
押していただけたら幸いです。
コアラ円と同じく、売りで入ったドル円が怒涛の下げとなりました。
ドル円日足
日足２０MAブレイク
きれいなチャートです。
ラインに対してダブルトップ形成で、日足20MAブレイクで一気。
前週の週末に上げたので、買いで入った方もいたのかな
長い陰線は投げ売り＝失望売りという感じですね。
個人的には大きな流れは下向きなので、良い売り場を作ってくれたと思ってました。
4H
上げたけど、結局は高値を超えられず。
きっちり止まりました。
TGは105円台半ばくらいと見ていたのですが、ドル円ていつも嫌な流れになったりするのでトラウマで早めに利確しました。
それでも270Pくらいだったので十分です。
日足も4Hもきれいに流れが出ています。
目先の上昇につられるとやっぱり上なのかと思いがちですし、反転狙いで買いで入ることもアリですが、個人的には入る気になれず。
MAも下向きですしね。
昔は「MAが下向き」と言われても、意味がわからず。
ようやく理解が追いついてきました。
ドル円は長い時間軸を元に考えれば、下の可能性が高いチャートだったと思います。
押していただければ嬉しいです。
