衣食住たって礼節を知るやったかな、、

本当にそう感じた

住がわたしのポイントだ。

このどうしようもない空虚感や孤独感、というのは、子供の時からの付き合いだ。

子供の時は、エピソード記憶が発達してないので、

忘れる。とくに、わたしは、そうだった。記憶力が惡いからだ。


かなりまえ、

フランスのテレビの話で

富裕層の虐待をみた。ピアニストのお子さんの話であった。

そこから、つながるのは、

故三原順さんの漫画、はみだしっこ。

(グレアム少年の父親がピアニストだった。)

が、一世を風靡していたときがある。

わたしはよんで、バイブルのようにしていた時期がある。

哲学てきな話とか、精神的なこととか、

いろんなことをもりこんでいた。

家なき子たちのはなしである。

しかし、哲学が、わたしに難解すぎてわからなくて、、

わたしの専攻は哲学も入ってたが、

全くわからんかった、、

難しいことがカッコいいと思ってたフシある。

(頭が悪いから)

西洋かぶれしてた時期でもあるが。

最終章が

絵より文字が多かった、、、読むのに2時間かかった。

思春期だな、、と思った。

あの時代だから、

きっと描けた漫画なんだろうな、と思う。

いまの時代の欲してる漫画とは一線を画にする。

わたしは、

クークーっていう精神疾患のある女の子と

動物を愛するサーニンの交流の8巻が好きだった


寝る場所、いる場所


1日を、満たす意味がわかった気がする。

ご飯食べて、寝る場所があって、寝る。

いま、それがいいんだなあと、理解した。


楽しむのはその次なんだろうな、、





 

 



 

 

↑グレアム少年

悩みまくる

 

 

↑アンジー



 

 

↑サーニン



 

 

↑マックス


 

 

↑途中で、子どもたちをひきとる義理の父(名前忘れた)






漫画に支えられてた10代の頃だったなあ、、、

ストーリー好きなんだと思う