クラシックをやってる人って、
なんとなく、世の中では
お金を持ってるって思われてる気がします
実際そうですね
私は高校も、音楽高校に通っていましたが
まわりの子たちみんなお金持ちでした
特に先生方は
ほんとうに。。。
私のついているピアノの先生も
都内高級住宅街の一等地に
武家屋敷のような
古い大きな大きなお家を持っていらっしゃり
玄関入ってすぐのところが
ピアノのお部屋ですが
そこにスタンウェイという
最高ランクのピアノを
どーーんどーーーんと二台。
移動は常にタクシーで
毎晩美味しいお店で飲み歩き
お洋服はいつも素敵な色合いのもので
もちろん見た目も常にケアされていて
そして素晴らしい品格
美しさってやはり
最終的には品格だなあと。。。
しかし先生方は
みなさま個性も、
気もとてもお強くていらっしゃり
私は小さい頃から
揉まれて揉まれて
疲弊することもあったけど
しかしまた私も
強くなりました。
私はこの
音楽の、クラシックの独特な世界
とても好きです
好きですが
どうも同級生や
周りの子たち
話してても本当に
つまんないなあ。。
と感じてしまいます
みんな
親の選ぶきれいなお洋服を着て
お母さんの許可を得た場所へ
健全なお友達と遊びに行って
もちろんアルバイトもしないし
この世界以外を知るきかいがない
発展性がないのです。
過保護のカホコ
ってこの前少しみてみましたが
ちょっとあんなかんじだなあ。。と
なにが言いたいかというと
世の男のひとで
おしとやかで品のある
男を知らない
お人形のような女の子をご所望なら
音大生オススメ
なんて
私は
ちょっとハズレすぎてて
かなーーり高校の頃は
浮いてましたけど
大学では一匹オオカミですが
ふつうに充実してます
と、
そろそろピアノのレッスンへ
行ってきます