ご訪問ありがとうございます。
魅力学インストラクター 原 ありさです。
本日は、我が家でお線香を上げてからゆっくりしておりますルンルン麗しの白百合クローバー

さて、お盆に、亡き親族も、大切な家族だった猫たちも帰ってきてるだろうなあ~😊という話の続きです。
前回しんみりした心境を書いてしまったので、魅力学的キラキラにポジティブに述べますねピンクハート

私はとくに霊感などございませんが、家族が旅立ってから……もちろんしばらくは悲しさと寂しさはもちろんいっぱいですえーん

ですが、父の場合。振り返ると、なかなか恵まれてますよウインク

末期がんと分かってからが早く、享年64才でしたが、18年前の当時、定年後すぐに年金が受給できたそうで、趣味にエンジョイしておりました音符(注:公務員です)
今は60才で定年でも、65才にならないと年金受給できませんし、正規雇用で安定していてもその不安があると皆さんおっしゃます。
そして、まだまだ健康な方は、70代でも経験を生かして、嘱託などで活躍されておられる方もいらっしゃいますが、父は、自分の運命を知っていたのかどうか、もう仕事はまっぴら!と、待っていたかのようにマイペースにリタイア人生楽しんでいました。
読書はもちろん、映画鑑賞に美術館鑑賞、学生時代を過ごした京都旅行新幹線
退職金でパソコンPCと新車を買い、公民館の講座の英会話、パステル画と、趣味の習い事ざんまい。
78才の今も呉服商の自営をしている母の電話応対なども多く、連絡が擦れちがってしまったときは、「ぼくはママの秘書やないばいえー?」と言っていましたが爆笑
絵画教室の関係で、最初で最後の海外旅行のパリに旅行したのが亡くなる半年前飛行機フランス
おしゃれで洋画好きだった父の、最も行きたかった国!!
最高じゃないですか!!
なぜ母と一緒じゃなかったの?とよく言われますが、また行けると思っていたのと、2人の視点が違うので~ニヤニヤ爆笑もう良かったんですよー笑い泣き

同じことをくよくよ受け止めるか、良いことに変換するか!
自分次第でございます~ラブラブ