自宅での看取り | 助産師yumiの転勤族暮らし

助産師yumiの転勤族暮らし

転勤族、子供3人、片づけられず、片づかない部屋にイライラ…。
ライフオーガナイズを学んで、自分にも家族にも優しいお片づけができるようになりました。
フランスで学んだガスケアプローチを広める活動もしています。

こんにちは、岡山のライフオーガナイザー&助産師のyumiです。

自宅で突然亡くなったのを発見されることも多いと思われる独身の方の死…

連絡がつかなくて自宅に行ったら倒れていたという話を時々ききます。

前回の記事

私の叔父もそうでしたが、病院で亡くなったわけでもなく、近くに親族がいない場合、発見され在宅医療の先生に看取っていただきました。
その際に立ち会った医師が確認した時間が死亡確認時間になります。
もし、在宅医療などの診療を受けていない場合は警察が入ることになるようです。

病院で働いてると、当たり前のようにやっていた死後の処置は、自宅での死亡の場合は葬儀屋さんにオプションとしてやっていただくことになるようでした。

ただ、故人の希望があると思うので、どうしてほしいか聞いておくことも大事だなと思いました。
叔母が聞いていてくれて、ほんとうによかったです。


自宅で看取り、斎場を利用しない場合、かかりつけの看取っていただいた先生に死亡診断書を書いていただき、取りに行ったりしてから葬儀屋さんとの打ち合わせになりました。
みんな新幹線を使って数時間のところに住んでいるので、連絡をもらってから仕事や家族の段取りをして到着までは少し時間がかかりました。

バタバタやらないといけないこともたくさんありますが、親族で集まって遺品を見渡しながら故人のことを話す時間って大切だなと感じました。

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