ご心配頂いて
ありがとうございます。
あたたかい言葉も
とても嬉しく 心強かったです！
22日に手術が終わりました。
結果は、悪性のものでした。
(画像が今回載せられなかったです 載せられたら載せます)
やはり、停留睾丸の片方でした。
結果を聞いた昼
下を向いたら涙が溢れそうだったので
先生の話を一生懸命聞いてました
診察室を出た瞬間 涙を堪える事が出来なかった
最悪な事 予想してたけど
そっちだったか・・・と
そのまま雪風を預け 午後には手術
ウチら夫婦は犬鳴山にお参りへ。
先代犬『蘭丸』の亡くなった時も ココ来たっけ
お互いの気分転換と冷静になるために
術後の面会時間まで
こんなに時間てゆっくりだっけ？と思う程
長く感じた
面会に呼ばれ
グッタリした雪風を
『よく頑張ったね！』っていっぱい撫でてあげようと思ってた
・・・のに、
予想を反して めっさ元気
ブルーのエリカラつけられ
どこで覚えたん？ていう高い声で鳴いて出迎えられた
思い描いてた感動の再開ではなかったけど
雪風らしい笑顔の再開となった
その後
先生に呼ばれ
腫瘍を見せてもらったが
先生も驚くほどのものだった
7～８㎝どころじゃなく
15㎝ほどの大きな腫瘍でした
あくまでも 雪風の場合です。
皆さんの愛犬をみて想像してみてください。
4本足で立ってる所をお尻の方から見て
あばら骨よりお腹が膨らんでるんです！
しかも、左右非対称に。
お腹が異常にパンパンでした
満腹のパンパンとは比べようがないくらい。
しかも、それがお腹の中で捻じれたという
それが破裂していたら …と思うと怖い
転移の事など
まだまだ不安な事もありますが
今は
こうして生きていてくれることが
こんなにも有難いコトなんだと気づかされました
画像が入れられたら
皆さんに見て頂きたいと思います。